ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

父の時には家族葬でした

2023年09月03日 | 日記
74歳で亡くなった父の時はお金も無かったので家族葬でした。
病院では霊安室から早く出ていくようにせかされました。
仕方なく病院で紹介された葬儀屋に頼み、家族葬をしました。
しかし考えてみれば病院と葬儀屋は結託しています。
おそらく葬儀屋に払ったお金の何パーセントかは病院にいくのだと思われます。
母の時も家族葬をするつもりですが、その前にきちんとした葬儀社は決めておいた方がいいようですね。
病院で紹介された葬儀社は使わない。
父の時は簡素な葬儀だったので、今にして思えばかわいそうでした。
それなのに母の時に豪華な立派な葬儀では父が気の毒でなりません。
私は母に対して産んでくれたことしか感謝していないので、最低限の家族葬でいいと思います。
父の眠るお墓のお寺のお坊さんを呼び、最低限の葬儀をする。
納骨は49日過ぎたら父のお墓に入れる。
そして何とか来てくれそうな母の妹と弟を呼ぶ。
このところ昼夜逆転もあります。
徘徊と言っても庭に出る。
門の前で叫ぶ。
家の横の電信柱の下に座っている。
そもそも遠くまでは杖を突いても歩けません。
日に日に状態は変わります。
今日は私が「電信柱の下に座らないの?」と言うと「飽きた!」と言い出しました。
老衰と言うものは日がな寝ることも多くなるようです。
今日は昼間はちょこちょこ寝てました。
食欲も減退するようです。
このところ食べ物の好みも変わり少量しか食べなくなりました。
なんとなく私ももう少しの辛抱だと思っています。
土曜日は認知症の病棟のある病院に入院させるつもりでした。

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