ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

20分間の面会

2024年03月15日 | 介護
母の入院している病院に面会に行った。
規定の20分間の面会はあっという間に過ぎた。
途中で訳のわからない話をしてくる。
すっかり痩せ細った母に昔の面影はほぼ無い。
私を娘だと認識はしているが、話はとんちんかんです。
何とか一日でも長生きして欲しいと思うのです。
若い頃からお産以外は入院したこともなかった母が、晩年何度か入退院を繰り返し、認知症にもなり、痩せ細っていく姿は悲しい限りですね。
数年前にペースメーカーを埋め込んだおかげで93歳の現在も生きています。
私からすれば天寿を全うしてもよさそうな年齢です。
まさかの母もこんなに生きるとは思ってもいなかったことだと思います。いろいろあった母の人生だけど、幼くして実母と姉を亡くした母には長生きできたことは良かったのかも知れませんね?

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