ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

デイケアに行った主人

2023年11月20日 | 日記
毎週月曜日と木曜日は主人がデイケアに行きます。
嫌がらずに行きます。
送迎のバスが来ます。
コロナ禍になってからと言うものボランティアさんは来なくなり、午後からのレクリエーションはぬり絵ばかりになりました。
嫌がらずにぬり絵をして帰ってきます。
それがぬり絵から間違い探しやクロスワードバズルなども行われるようになりました。
いわゆる脳トレですね。
ところが今日からカラオケが加わりました。
およそ31~32名の参加者です。
全員が歌ったかどうかはわかりませんがDAMのカラオケだったそうです。
主人は舟木一夫さんの「高校三年」を歌ったそうです。
他のレクリエーションも徐々に増えて良かったですね。
帰ってきた主人に毎回お昼のメニューとおやつを聞きます。
おそらくお年寄り向けの薄味かも知れませんが、毎回美味しそうなメニューです。
おやつはお年寄りが食べやすい柔らかいものが出ます。
あわてて食べたりしないように小さなものが出るようです。
おやつは市販のおやつだと思われますが、食事の内容は毎回美味しそうですね。
主人は家では普通のご飯を食べているので、デイケアではお粥を食べています。
おそらく調理室で作られたものだと思われます。
母を行かせようと思ったデイサービスはお弁当だそうです。
お粥は無理だそうです。
多少は柔らかいご飯に出来てもお粥は無理だそうです。
おかずも刻み食は無理なようです。
ましてやとろみ食も無理なようです。
普通の民家でやっているデイサービスです。
少人数のデイサービスですが、おそらく食事を作る他人がいないのかも知れませんね。
それぞれに対応した食事は作れないないのかも?
私ももしもデイケアやデイサービスに行くならお弁当は嫌だなと思います。
真心込めた手作りのその人に合わせた食事がいいですね。
普通のご飯や柔らかいご飯やお粥や刻み食やとろみ食もあるといいですね。
お弁当屋が配達するお弁当は嫌だな。
主人は今日はカラオケも楽しめて1曲歌えて良かったですね。

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