ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の妹の心筋梗塞と夜中の地震

2021年10月07日 | 介護
昼間母の一番下の妹から母と5歳違いの認知症の妹が心筋梗塞で入院したと連絡がありました。
息子は若くして亡くなり、一人娘がいます。
叔父さんはコロナ禍なので防護服を着て面会をしたら、おばさんは酸素マスクで話も出来なかったそうです。
母には大事な妹です。
でも、このことを母には話していません。
母は妹が認知症になったことすら知りません。
おかしいなと思ったのは、母が認知症になる以前に、一日に何度も家に電話をかけてきました。
そしたら認知症でした。
その後、母も認知症になり、母は妹の認知症も知らずにいます。
その妹は何度か倒れています。
一人娘は2度嫁に行きました。
子供もいます。
母はまだ自分の妹や弟のことはわかるので悲しむと思い、話し手はいません。
そんな中夜中に地震がありました。
母にとっては夜の11時前後は夜中です。
寝ていた母も起きてテレビのニュースを見てましたが、すぐ寝ました。
驚きましたね。
私は何かあったら家族を守らなければなりません。
このところ家族がいることをありがたいと思うようになりました。
家族はいいなと思います。
大事な家族です。
母にとっては妹も大事な家族です。
私にとってもおばさんは大事なおばさんです。
今日はおばさんのことを心配し、地震で家族を守らないとと、思いました。
母には今まで冷たく当たったこともあったど大切な家族です。
改めて家族はいいなと思いました。

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