先日、友人に連れられて、お昼ご飯を食べに出た。
平安神宮の近くだ。
焼き八寸というのが出てきた。
ちまちまと可愛らしい。
それに、大好物の蕪蒸し♪
ささっと食事を済ませて、ぶらぶらと神宮道を歩く。
気持ちのいい季節になってきました。
所変わって、JR京都駅の付近を歩いていると、植木屋さんたちが、大きな樹を次々と植樹している。
先日、どんどん街路樹が切られていくのが、とても気になっていたのだけれど、その跡地に、新しい樹を植えいているようだ。
思わず聞いてみた。
「何の樹が植わるんですか?」
「しだれ桜と百合の木だよ。初夏に、百合のような花が咲いて綺麗だよ。」
(百合の木(ハンテンボク)wikipediaより)
そうだったんだ・・・
駅前は花で一杯になるのだろう。
綺麗な花が咲くのは嬉しいけれどね。
何となく、地味なおねえちゃん(以前の街路樹)をクビにして、派手なベッピンさん(しだれ桜や百合の木)を受付嬢にすげ替えたみたいな、そんな気分がしなくもない。
こんな事を言っていたらキリがないけれどね。
だれでも美しいものは好きなのだから。
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