後期試験に向けて、短期決戦の緊迫状態が続く。
浪人するか否かが決まるのだから、皆それは真剣だ。
仕事から帰って、ソファの上の猫たちを見る。
一瞬で安らぐ。ww
よかった、君たちが家にいてくれて。
2ヶ月ぶりに、自分のお弁当を作った。
今日はひな祭り、お雛様は飾れなかったけれど、とりあえずは蒲鉾でお茶を濁す。ww
味覚障害が治って、気づくと、味の好みの変化が定着していた。
コーヒーも、また美味しく飲めるようになるだろうと思っていたのだが、紅茶の方が美味しいままである。
いちごやみかんも、今まで苦手だったけれど、好んで買ってくるようになった。
あれほど好きだったケーキにも食指が動かない。
ハーブティーにクッキーでおほほ♪的な状況だ。
これで性格も少し穏やかになるかしらん?ww
(そら豆をさっと揚げてご飯に混ぜてみた・・・色がもう一つです、これは失敗)
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
ようやく気力が戻り始めた。体力は後からついてくるはずだ。
療養中あれほど優しかった猫たちであるが、黄猫組は元のアンモニャイト状態に。ww
狼藉者は、さらに悪い顔に。涙
共通テストの1日目の13日、21時過ぎに、文系問題の問題、正解、分析が、ネット上に発表され始めた。
仕事を休んでいるとはいえ、これだけはチェックせねばならない。
リスニングはどこの判定も『平年並み』だった。
問題は、英語リーディングだ。
河合塾だけが『やや難化』判定、あとは皆『平年並み』となっている。
どこか1つでも『やや難化』の判断が出るということは、実際にはかなり解きにくい問題だったということになる。
とりあえずは、2日目が終わるのを待つ。
波乱な一年の幕開け、共通テストまで荒れませんように。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
この時期、受験生には大量の過去問演習の宿題を出す。
みんな必ず全てやってくる。
其の意気や良しっ!!
・・・とはいえ、大量の添削作業が降りかかる。
毎年のことですが、赤のボールペンのインクがあっという間に減っていく。
お弁当作りとブログが息抜きだなんて言いたくない、言いたくないのですっ!ふん!!
あ、でも、土曜日はすごくゆっくりしたんだっけ。
こんな文句を言ってちゃダメよね、言っちゃうけど、いいよね?
お付き合いくださる猫1匹。ww
群馬県高崎市で、去年の春以来行方不明の、白黒柄のメス猫を探しています。
去勢済みです、面白い可愛い柄で、目立つはずです。
情報がございましたら、どんな小さなことでも結構です、コメント欄からお知らせいただければ幸いです。
共通テストが終わると、月曜日にデータの集計が始まる。
水曜日の夜には、その結果がネット上の各予備校サイトで発表となる。
それを見て、志望校の最終決定をする。
発表を待つこの3日間ほどが、一番辛い時間だ。
自分の成績が、客観的にみていいのか悪いのか、ボーダーに達しているのかいないのか。ほとんどの生徒があれこれ考えて打ちのめされる、魔の時間だ。
けれどこれも、人生経験の一つである。
みんな乗り越えて、大きくなっていくのだ。
ところで、携帯の待受画面に自動的に出てきたこの写真、栗吉なのかモン吉なのか、さっぱりわからず。ww
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昨夜遅くに共通テストリーディング(英語)の問題が発表されたので、解いてみる。
去年と同じだ。
得点分布は、超上位層の下に、おそらくはぽっかりとブランクが空いて、7割程度の点数から下は団子状態になるだろう。
地方国公立総合大学の医学科狙いの生徒たちの得点には大きな差が出る可能性が高い。
なんでこんな、得点層がバランス良く分かれないテストに変わってしまったんだろう。
旧センターテストのリーディングは、本当にいいテストだったのに。
テスト2日目、私の仕事は当然少ない、受験生たちは試験を受けに行っているんだから。
ちょうどこの日に京都にやってきた友人と、16時前にJR京都駅で待ち合わせする。
ご飯を食べて、お茶を飲んで、延々炎々延々炎々と語り合うこと5時間!
なんて楽しかったんでしょう♪
また会おうねと約束をして、帰宅した。
その頃から、ラインが入り始める。
みんな、自己採点を終えたんだな。
悲しいメールも嬉しいメールもある、それは毎年のことだ。
けれど、何度経験してもこの時期は辛い。
まっさらなニトリのペットクッション(冬用)で寛ぐ猫たち。
まさにこれぞ癒しなのです、私にとってね。ww
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共通テスト1日目の最後が英語だったのは前述の通り。
で、色々バタバタしております。
今日はこれにて、ごめんやす。
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2日に亘る共通テストは、土曜日が文系科目で、日曜日は理系科目だ。
英語は土曜日の一番最後に行われる。
京都では中学入試も同日に行われる。
一日雨模様のようだ。
恙無く終わりますように。
今日も工事の業者さんから逃れて籠城する3匹。
・・・不思議な関係性。ww
群馬県高崎市で、去年の春以来行方不明の、白黒柄のメス猫を探しています。
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国公立大学の予想ボーダーラインが一斉に発表される。
ボーダーラインとは、予備校の場合、『合格者の割合が”指定した割合”になる点数』で、河合塾のボーダーラインは、合格者の割合が50%になる場合のセンター試験の点数、駿台ベネッセはB判定ラインで60%に設定されている。そのため、後者の方が判定ラインが高くなることが注意点だ。
それにしても・・・
今年の国公立医学科は、大学によっては、ボーダーラインが6%から10%も下がっている。
去年までは84%〜92%程度だったものが、今年はなんと74%〜88%なのだ。
さらには、共通テストで点数を取れなかった受験生たちは、一ランク下げた大学を志望校に登録したのだろうし、この予備校の予想結果を見て、強気に転じた学生たちは、転じてランクを上げて受験しようとするだろう。
・・・今年は、数字が読めないっ!
データと睨めっこの深夜が続く。涙
夜食にしようと買ってきた、某スーパーの特大お寿司。
とんでもなくネタが大きいのが売り出そうな。
ネタが巨大すぎて、カットしていただく。
握り寿司は大きけりゃいい、ということでもない、ということを痛感した、ということでしたとさ。ww
(これで1.050円)
白くそそけだった表情でやってきていた生徒たちも、共通テストの全体平均の低さを知って、少しは元気になる。
水曜日の昼頃に、ネット上に『バンザイシステム』や『データネット』がアップされて、自分の成績を入力すれば、どの大学の判定もたちまち出るようになる。
医学部は全国通津浦々に存在する。
共通テストと二次テストの点数配分も、出題内容も、もちろん偏差値も、微妙に違うので、どこに出すのが一番合格可能性が高いか、どこに願書を出すのが一番有利か、みんな懸命に調べることとなる。
受験可能性のある地方大学の周囲は宿泊施設も少ない。
当然、11月ごろから、自分の受ける可能性のある地域のホテルは、片っ端から予約して抑えている。
赤本も、遠い地方のものだと、街の本屋さんから姿を消してしまう。
ネットで購入争奪戦となる。
毎年のこととはいえ、受験に至るまでのひと騒動なのだ。
ここ1週間ほどが勝負です。
今日は仕事場でコンビニご飯だった。
・・・なかなか美味しいじゃない。ww
(焼生パスタ!チーズ&トマトソース)
昼間にひと月遅れの大掃除をダスキンさんがやってくださっていた。
綺麗になったソファの上で、相似形の2匹。ww
共通テストの予想平均点が出た。
理系5教科7科目(900点満点)で、前年度比マイナス50点程度とは・・・
あまりの低さに絶句である。
理系科目が軒並み難化ですと。
生徒たちも皆、暗い顔をしてやってくる。
合格判定のボーダーラインがどれくらい下がるかが分かるまではまだ少し時間がかかる。
辛い時間です。
心配していた雪も溶け、共通テスト初日となる。
(前日の雪)
(前日の猫:ストーブの前から離れない。)
そこへ、とんでもないニュースが飛び込んできた。
17歳の少年が、共通テスト会場前で、受験生を含む3名に切りかかったと。
まさに息を呑んだ。
コロナ禍の中の受験である。
試験直前まで、入試に関するコロナ対策は、二転三転している。
勉強以外にも様々なことを乗り越えて、やっとこの日を迎えただろうに。
被害者だけではない、この事件が受験生たち全体に与えた衝撃は計り知れない。
いち早く文科相から被害者たちの受験機会確保への対応が発表された。
どうか、1名の大人の方を含め、無事回復されますように。