家族が久しぶりに観光地巡りをしたいと言い出す。
よし、それでは近場で、知恩院さんへ行きましょう。
三門に到着する、もちろん国宝どす〜ww
御影堂大扉の落とし金具のセミと亀と河童には、必ずご挨拶する。ww
セミは忍び除け。
亀とカッパは、火難除け。
軒裏の『忘れ傘』は、左甚五郎が置いたのか、白ギツネが置いたのか、いずれにしても、知恩院を守る目的だったそうな。(この写真はHPより拝借)
そのまま丸山公園まで歩く。
有名な老木のしだれ桜も、美しく咲き始めていた。
帰り道、いつもの松葉で、冷やしにしんおろし蕎麦をいただく。
これは超オススメです!これからの季節にちょうどいい。
家に戻って、モン吉にご挨拶。
相変わらずの『ヘン顔🤪 』だったのでしたとさ。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
東京から1人で弾丸で帰省した家族が、一度大阪のコリアンタウンに行ってみたいという。
韓国料理が大好きなのだ。
行ってきましたとも、京阪電車と環状線を乗り継いで、鶴橋へ。ww
とはいえ2人ともたくさんは食べられない。
屋台のようなお店を見つけて、2人でミニキンパと海鮮ちぢみをいただく。
お皿にビニール袋がかけてあるのがお分かりだろうか?
こうしておけば、お皿を洗わなくて済むということらしい。ww
商店街をぐるぐると歩く、あれも食べたい、これも食べたい・・・とは思ったものの、結局、韓国スイーツ?をまたまた2人でいただいて、帰途に着く。
家に戻ると、今日もモン吉が見下ろしていた。
箪笥の上が気に入ったのね。よかった、よかった、知らんけど。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
大好きなうすいえんどうやらそら豆やらを買いに、八尾一まで急ぐ。
そこで、お弁当が売られているのに改めて気づく。
『海苔弁当』って書いてあるけど、随分豪勢だな。
ここは、美味しいおかずも色々売っているから、間違いないはずだ。
しかも、650円!!って本当ですか?ww
小ぶりだから、母にちょうどいいかも?
喜び勇んで買って帰る・・・けれど、母は私が自分用に買った小さなオムライス(550円!)の方がいいという。
で、交換して、いただいたのです、おいしかった!オムライスの写真はないけれど。ww
家に戻ると、微妙な顔つきの猫たち。
歓迎する気はないのかい。
作ってないけどお弁当記録:八尾一の海苔弁当
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
夜に雨が降っていた。
家の中で静かに雨音を聴くのが好きだ。
静かな静かなリビングで、眠る猫たちの顔を見ていた。
そこで突然思い出す!
みみこにつけまつげをつけるのだった!
いえね、インスタだかXだかで、つけまつ毛をつけた猫を見ちゃった友人から、みみこを『つけま猫』にせよとのリクエストがあったのです。
前の日に買ってきたつけまつげを用意して、みみこを捕まえる。
異変を察知した猫は、暴れまくる、逃げまくる!
こりゃあダメだな。
つけまつげをつけて大人しくしている子って・・・あの子しかいないよね、やっぱり。
つけてみたら・・・眉毛になってるし。ww
そして思い出す、11年前にもこんなことをやっていたと。ww
栗吉の若いこと!ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
コロナ後遺症がぶり返したのか、ここ2−3日体調が悪かった。
日曜日も、ソファでずっと寝て過ごしていた。
隣には、なんともヒマそうな猫がいる。ww
随分退屈してる?ww
午後になって、なんとか身繕いをする。
その途端に、玄関のベルが鳴った。
先生、お久しぶりです!
え?
えーーー!!ww
玄関には、6年前に卒業した姉妹が立っていた。
途端に体がシャンとする。ww
2人とも国試に受かって、晴れて医師免許が取れたから、挨拶に来てくれたという。
それぞれ別々の、遠い赴任先に行くという。
嬉しくて顔がシワクチャになる。(まあ、元々シワクチャなんですけど?文句ある?)
来てくれてありがとう、心から嬉しいです、これからもしっかり頑張ってね。
こういう一瞬があるゆえに、この仕事を続けているような気がした。
作った時だけお弁当記録:赴任先に戻る夫のお弁当(まだまだ味は曖昧どすー)
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
これから4月の初め頃まで、自由な時間が増える。
さて、何をしよう?と思ってはいたけれど、結局昨日は半分寝て過ごす。ww
夕方になって、仕事の報告書を書き始めると、当然邪魔しにくる猫。
目をキラキラさせて、まっさらなペンケースに手をかける。ww
ところが一瞬でこの表情である。
なんやねーーん!ww
『さくらもち』さんが、黄猫組とみみこの絵をご自身のブログに描いてくださった。
ステキな絵を感謝です。
作った時だけお弁当記録:赴任先に戻る夫のお昼ご飯
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
仕事帰り、信号待ちで、ビルの植え込みの前に立っていた。
突然のしかかる何か。
え?あ?と思っているうちに、植え込みの中に押し倒された。
持っていた荷物もバラバラになる。
悲鳴をあげたもんだから、周りの人たちがこちらを見ている。
「すみません、すみません!」と、男性の声がした。
その時、やっと、私の上に乗っかっているのが中年の女性だと気づいた。
ところがその女性、なかなか起き上がらない、私に乗っかったままで、大声で騒いでいる。
・・・酔っ払ってるんだ。涙
その女性を引っ張り出してもらい、何とかかんとか、起き上がる。
泥酔した女性と、そこまで酔っていない男性のカップルのようだ。
男性は、ずっと『ごめんなさい、ごめんなさい!」と呟きながら、女性を引きずるようにして、あっという間に去ってしまった。女性の「私は50代よ!なにか文句ある!?」というよくわからない捨て台詞だけが残る。ww
標準語だったな、観光客かな、外でご飯を食べて飲みすぎたんだな・・・
コートのお尻が泥で汚れていないかを確認しながら、荷物を拾い集める。
そして気づいた!
さっき職場でいただいたばかりの、たったひとつの虎屋の最中が、ぺったんこになっていることに!!!!!
メラメラと怒りが湧きあがる。
せっかく楽しみにしてたのに!
帰ったら、ステキなお紅茶なんて淹れて、食べようと思ってたのに!
家に戻ると、みみこが寄ってくる。
最中の包装紙をすんすん嗅ぎ始める。
そうだ、おまえは甘いものが好きだったね。
バラバラの最中の皮を取り除いて、あんこだけを1匹と1人でボソボソといただく。
・・・それでもやっぱり美味しかったのです、虎屋の最中(の『あんこ』)はね。
あんこには全く興味のない方々。
作った時だけお弁当記録:帰省した夫の朝ご飯的なお弁当。(私は仕事どす〜)
(出汁巻きの卵がちゃんと混ざっていなかった。)
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。