2ヶ月ぶりの休日をとって、兵庫県の湯村温泉に行った。
「夢千代日記」で有名な、山間の中規模の温泉だ。
道中で、天橋立に立ち寄った。
海水浴のシーズンとは違い、ここも穏やかな様相を取り戻している。
宮津のちいさな食堂で昼食をとった。
煮魚定食、630円。
魚とイカの煮付けに、おじゃこと大根おろし、おつゆにお漬け物とご飯で、この値段だ。
そこから2時間くらいで、温泉についた。
町並みは、昔ながらの温泉町のままだ。
温泉街の真ん中に川が流れていて、きれいな鯉が沢山泳いでいる。
源泉がせき止められていて、そこで自由に卵をゆでたり、野菜をゆでたりできる。
ほんとうに穏やかでのんびりした温泉町だ。
先日来、ちょっと忙しすぎて、荒みかけていた気持ちが、穏やかになっていく。
お風呂に入って、山海の珍味をいただき、あとはずっと読書をして過ごした。
といっても、たった1泊2日の旅だったけれど。
さて、仕事に取りかかりますか!
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