ももちゃんは今日もまた実家の庭でお昼寝をしている。
足が上がってる？ww
お腹を見せてる？ww
ここまで寛いでくれるようになるのに、苦節数年間。
などと思いながらパシャパシャやっていると、目を覚ました。
全然逃げないけれど、目つきは相変わらずの貫禄だ。ww
この後、母のお遣いに出かけた。
頼まれたものを次々とカゴに入れていて、ふと珍しいものに気がつく。
コプリーヌ？
調べると、なかなかお高いキノコのようだけれど、お試し価格で１パック150円♪
いそいそと、これもカゴに放り込む。
・・・買ってはきたけれど、まだ食べていません。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
月曜日、たった一泊の旅の疲れは癒えず（何で温泉に行って疲れるんだ？という疑問はさておき）夕方まで仕事がないのをいいことに、ベッドでダラダラと過ごす、外も雨だし。
猫たちも右に倣え、で、この状況。ww
夜、仕事を終えて家に戻ると、顔が痒い。
化粧品か何かにかぶれたかも？
薬を塗りまくって、またベッドに入る。
猫たちも右に倣え、で、この状況。ww
（一枚目とほぼ同じ）
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
翌日の昼ごはんは、芦ノ湖畔の土産物屋で『桜エビのかき揚げざるそば』をいただいた。
シンプルなかき揚げが、サクサクと美味しい♪
東海道五十三次の浮世絵のような富士山を仰ぎながら、浜松まで移動する。
そこで夫と別れて、ささっと新幹線で京都に戻った。
まだ午後4時ごろだ。
玄関を開けるなり、
ただいまー！ただいまー！帰ったよー！！
と連呼する。
・・・猫は、寄ってくるでもなく、逃げるでもなく、『帰ってきたんかい。』的な視線を向けるだけだったのです。涙
（はてさて、これが黄猫１号だか、２号なんだか、私にもよく分からない。ww）
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
始発の新幹線に乗る。
浜松で夫と待ち合わせて、レンタカーで新東名をまっしぐら。
通りかかった御殿場のアウトレットに入ってみる。
その巨大さにびくつきながら、とりあえずステーキ丼を食らう。
その後は真っ直ぐ強羅まで。
今日の宿も山の中。ww
１時間単位で予約する家族風呂の巨大さにビビる。ww
水面を吹き渡る風・・・って、写真には写っていませんが。ww
さて、明日はもう京都だ。
芦ノ湖をまわって帰ろう。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
友人にチケットをもらって、『日本伝統工芸染織展（受賞作品）』に行ってきた。
着物には全く興味がなかったのだけれど、なかなかの眼福だった。
作家が撮影を拒否している作品以外は、写真を撮ることも許されていた。
これ、絞りなんです、上品で美しい。
技術も値打ちも全然わからないけれど、どの作品も物凄い技術と集中力の集積だ、ということはど素人でも分かる。
辺りを圧する威厳があるのです、誰が着るのだろう、着こなすのだろう、そもそも誰かが袖を通すことがあるのかな。
などと、パソコンをパチパチやっている足元でくつろぐ猫。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
最高齢のさくらが毎朝きっかり5時半に、鳴いて朝ご飯を要求するようになった。
かそけき声で『ミャッ・ミャッ・ミャッ』と鳴き続けるのだ、延々と、衣装箪笥のてっぺんから、私のベッドを睥睨して。涙
いつも100くらいまで数えて、諦めて起き上がる。
３匹にご飯を進呈して、二度寝する。
因みに、私には数を数える癖がある。いつも気付けば無意識にやっているのだ、幼い頃から、頭の中で『いち、に、さん、し』と、何を数えるでもなく。
さくらは「それを知っているのか？」と思うほど、徹底的に鳴くのである、『ミャッ・ミャッ・ミャッ』と。涙
で、数えてしまう、で、起きてしまう。
けれど、可愛いから許す、否、元気に鳴いてくれてありがとう、なんて考える猫下僕。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
なんだか不満げな猫。
どうやらカリカリの味に飽きてしまったらしい。
この頃食べ残しては、何かぶつぶつ言っている。
「ちょっとは違う味のカリカリくれ！」
ごめんね、君たちの健康のためなんです、でもまあ、今度は違う味のを選んでみようか。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
家族から送られてきた東京駅の写真には、空也聖人がいっぱいいらっしゃった。
しかも、「そうだ 京都、行こう。」とか「そうだ 京都、行かず。」とか、いろいろなことをおっしゃっている。
何があったの！！？
調べてみたらすぐに分かった。
JR東海のコマーシャルだ、そりゃあ京都では見られない。ww
それにしても、空也聖人、分身の術である。（詳しいリーフレット）
お疲れ様でございます。
これは一見疲れているようで全然疲れていない猫。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
月曜日、久しぶりに血圧が高く頭も痛かったので、頓服を飲んで夕方まで横になっていた。
静かに静かにオーディブルで『騎士団長殺し１』（村上春樹）を聴く。
2017年に出版された時に読んで以来、五年ぶりである。
因みに新刊の『街とその不確かな壁』はまだ『積ん読』中である。
それにしても『騎士団長殺し』は面白い、以前読んだ時の印象と全く異なる。
静かな世界に深く深く沈んでいく・・・なーーーんて思っていたら、眠り呆けていた。ww あわててオーディブルのページを繰り戻す。
振り返ると黄色の猫がそばにいる。
それにしても、やっぱりこの『それほど可愛くないのがすごく可愛い』という不思議。ww
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友人たちと昼ごはんを食べに出かけた。
ミシュランビブグルマン（星は付かないながらコストパフォーマンスが高く、良質な料理を提供する比較的廉価な飲食店・レストラン）に選ばれたという街の中華屋さんだ。
オープン前から列ができる。
これが名物の『てりどんきんし』
甘辛い豚肉と錦糸卵に紅生姜の丼ものだ。
こんな料理もある。
『金目鯛の炒り焼き』
変幻自在なレパートリー。ww
そりゃあお腹がはち切れそうになる程あれこれといただきました。
とにかく安くて美味しい、店内はとても清潔、お店の外見とはちょっとギャップがあるかも。ww
隣の席の男子学生たちが『となり見てみ、ものすごい量食べてるで。』なんて囁いていたのもちゃんと聞こえてた。ww
いいの、いいの、幸せだから♪
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
朝からタワーの上でこちらを凝視する猫。
お腹はくちくなっているから、目線はそれほど恐くない、かな？ww
猫から目を外して、私は昼ごはんを食べに出かける、１週間前に行ったイタリアンのお店に、遠方からやってきた友人と。
やっぱりここのポーションは多めだ。
これで半人前。ww
話して話して話しまくった５時間。
え？
５時間！！！ww
楽しかったな、あっという間だった。
夜、仕事を終えて、こんどは夫とラーメンを食べに出かける。
パスタやらラーメンやら、麺づくしの１日でしたとさ。ww
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仕事と母の用事で疲弊する日もある。
そんな時にこんな姿を見ると、そりゃまあ癒される。
生き物に感謝どす〜どすどす。ww
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3ヶ月に一度お世話になっていた京大病院の先生は、それはそれはいい方だった。
知的で上品で面白くて楽しい方だった。
けれど、この春に他大学の教授に選ばれて、京大病院を出てしまわれた。
大学病院の常とはいえ、結構なショックだった。
その後初めての診察は、全く知らない先生だ。
ずいぶん緊張して診察室に入る。
え？
むっちゃかっこいい♪
しかも、完璧な引き継ぎがなされていて、診察もテキパキ、会話もものすごくスムーズに進む。
一気に緊張がほぐれる。
これからよろしくお願いします！
と、診療室を出たのが12時過ぎだ。
お腹が減った。ww
いつもの院内食堂で、普段は選ばない唐揚げ定食を注文。
それはそれは美味しくいただく。
さてと。
今日もほたるを見たし、ツチノコは、私の隣で寛いでいる。
日々是好日。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
今日もなかなかな遊び方をする猫。ww
一緒に遊ぶのも飽きて、庭に出る。
・・・ほたるを見つけた。
手水鉢のそばにとまっているぞ。
こんなことは初めてだ。
毎年高瀬川にはほたるが飛ぶけれど、庭にまで入ってきたことはない。
もしかして沢山いるのかも、と、夜になって外に出てみる。
いました、いました、沢山のほたる。
こんなに飛んでいるのを見たのは初めてだ。
街のど真ん中なのに、高瀬川にはいろんな魚もいるし、鳥もくるしね。
昔はヤギが流れてきた、というのを聞いたこともある。知らんけど。ww
梅雨になる前の、とてもいい季節。
（黄色い線は、ほたるが飛んだ光跡）
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
昼寝をする２匹。
一幅の絵のようである。
・・・ほどでもないか。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
