英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

目前の事故なのに。

2018-05-31 | 日記
何とか『聞き分けられる』声が出るようになって、昼から仕事に出かける。
休んだ分の補習の調整もせねばならない。

はじめは声を出すと息が切れたけれど、そのうち、エンジンがかかり始める。
ステロイドの力は、やっぱり凄いのである。

仕事を終えて、七条通りをプラプラと歩いていた。
信号が赤から青に変わる。
渡り始めてすぐ、斜め右から、黒の軽自動車が突っ込んできて、横断歩道で急ブレーキを踏む。
びっくりした。
車の色も真っ黒だし、気づかなかったのだ。
信号が青になって、直進車が来る前に、斜めに突っ切って、右折しようとしたのね。
で、私が渡っているのに気づいて、急ブレーキを踏んだのだろう。
周囲に歩行者は、私以外に誰もいない。
立ち止まったまま、その黒い車を見た。

すると、そこにまっすぐに、スクーターが突っ込んできたのだ。
グァシャン!という、乾いた音がする。
スローモーションのような映像だ。

このスクーターは、青信号の交差点を、そのまままっすぐ突っ切ってきたのだろう。
目の前で、黒い軽が急停車して、斜めに停まっていることに気づかなかったのか、気づいた時には遅かったのだか。スクーターの方は、急ブレーキを踏んだ感じはなかったな。

ここまで、書けば長いけれど、一瞬のことだった。


立ちすくんではいたけれど、私から車まで、2メートルは離れている。
スクーターの人も、すぐに立ち上がったようだ。
軽の中の、若い女性は、『アワアワアワ』という感じで、ハンドルから両手を離して両手を振っているけれど、怪我をする状況ではない。ぶつかられたのも、後部座席の助手席側だしね。

ちょっと様子を見ていたが、やはりぶつかっただけのようだったので、そのまま、ぼんやり歩いて帰る。
いつもなら、ばたばた警察に電話したりするのだけれど、なんだかぼんやり、そのまま帰る。


家に戻って、ふと気づく。

あれ?
これって、私にとっても、けっこうヤバい状況だった?
あの軽、たしかに停まっているところに突っ込まれてはいるけれど、横着な右折をしようとしてたよね?
で、横断者(私)がいたことに気づいて、急ブレーキを踏んで、そこにスクーターが突っ込んだということか。


毎年この季節は、ほんと、色々あるのである。涙


今日も『フヌケ』♪

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謹慎2日目

2018-05-30 | 病気
仕事を完全に休んで、2日目、一日中、家でゴソゴソしていた。
苦しかった息もずいぶん楽になり、夕方には、それなりに声も出るようになった。

それもこれも、珍しく、栗吉がずっとそばに居てくれたからである。



お酒もやめて(当然か!ww)夜は、ルイボスティーなどという、キャラにそぐわないものを飲み、心を穏やかにする。
で、パソコンをパチパチと叩いていると、栗吉は、また目の前にやってきて、とんと座る。



うふふ♪
あはは♪
病欠もいいもんだ。


今度は頭がいかれてるって?
いいんですっ!
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しばらく家で謹慎中。

2018-05-29 | 病気
昨日は、荒れ模様ながらも出ていた声が、今朝になって全く出ないことに気づく。

慌てて、耳鼻科に診てもらいに行く。
午後から夜までずっと仕事が入っているのだ。

内視鏡を鼻から入れて、先生が呟く。

な〜るほどね♪

ちょっとここを診てください、とモニターを指差す。
これが声帯でね、その後ろが気管なんです。
声帯はなんともないのに、気管が腫れちゃっててね、ほら、声帯の後ろにぷっくりしたのが見えるでしょ?
これが、声帯の動きを邪魔しているんですよね。
で、ここが問題。
これ以上腫れたら、息がつまっちゃうから、息が苦しくなったらすぐに大きい病院に行ってくださいね♪


え〜〜〜!?



ささやき声で、尋ねる。

先生、午後からの仕事が・・・

はい、2日間安静ねっ!
ステロイドをしっかりのんでね!


それって、喘息で窒息しかけた時と似たようなことなのかな?
気管支が狭くなったら、ステロイド治療だった。
そういえば、毎年この季節って、色々あるけれど、今年は大丈夫だろうか?大丈夫と言って!!ww

いずれにせよ、声が出なければ、仕事にならない。
ラインで質問受けをさせもらうようにして、しばらく家で謹慎中。


一応私の横に張り付いている猫。ww



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おフランス語で乾杯。ww

2018-05-28 | 日記
日曜日は、楽しみにしていた、旧日仏会館(アンスティチュ・フランセ)の、フランス語お試し無料講座の日だった。
大学の第2言語で3年間やったけれど、それは遥か遠い昔。
気づけば、数字は3までしか数えられず、『ハロー、ハワイユー』も言えない。
フランスに行く予定もないけれど、昔を思い出して勉強するのもいいかな?

この日は、月に一度の『マルシェ』の日でもあった。
マ、マルシェってなに?
『カレーマルシェ』なら食べたことがあるけれど。

そうか、『市場』って意味なのか。
美味しいチーズにパンに、ワインやらなにやら、色々あるらしい。
嬉々として出かけた。


授業が始まって、驚いた、そのフランス語教授法に!

全く話せない私たちに、身振りを何度も交えながら、フランス語だけの授業が進む。
文法なんて全く教えずに、耳と口を徹底的に使う。
で、生徒同士で反復練習。
(ただ、完全に喉をやられていて、声が和音になるやら、ファルセットになるやら、酷い状況だったのである。号泣)


思い出した。
私が幼い頃に、英会話を習ったのも、こんな方法だった。
なんて自然で楽しい授業だったんだろう。

受験英語ばかりを教え続けて○十年、気づけば、学生の頃から大っ嫌いだった文法を一番重視した、『採点者にアピールできる解答』を書くことばかりを教え続けていた。
とはいえ、高校生や浪人生の生徒たちを、受験戦争に勝たせるのが私の仕事だから、それはそれでいいのだとは思うのだが。

何れにせよ、体験授業は、新鮮でとっても楽しかったのである。


授業を終えた後、マルシェでチーズとハムのバゲットと、スパークリングワインをいただく。ふふ♪




周囲も楽しそうな人たちばかり。




一息ついて、早速授業を申し込もうとする。
けれど、今から入るなら、夏のタームで、授業スケジュールは未定だそうな。
しかも、7月から9月の短いタームに、長い夏休みがはさまれるという♪

なるほど、文化の違いね。
あくせくしたらダメなのね。
のんびりワインでも飲んで、待ちましょう。ww
(とりあえずは、ガラガラ声の、喉をなおさなければ、仕事にもならない。)


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高瀬川のふっしぎ〜な経験。

2018-05-27 | 日記
朝起きると、喉がイガイガしている。
少し体調が悪い。
本格的な風邪をひくなんてことは、ここ何十年なかったのである。
だから、これが風邪であるはずがない。ww

すぐに、『喉ヌールスプレー』を喉奥にかけまくる。
喉の痛みや咳用の薬を飲む。

仕事はつつがなく終わり、元気よく家に帰った・・・のだけれど、ベッドに倒れこんで気づくと2時間経っている。

夜ご飯、どうしよう?
作るのはしんどいな。
ということで、十条通りの来来亭で、ラーメンと餃子をいただく。

『体調が悪いのに、どうして食欲は失せなかったのか?』

ふっしぎ〜〜〜♪


帰ってきて、気がつく。
高瀬川の側に、鴨が2羽、座っているじゃないの!!?




夫が、パンでもやってみようという。
餌をやってもいいのかな?野鳥条例って、どうなっていたっけ?
とは思うものの、なんとなくへたりこんでいる感じだったので(高瀬川は運河で自然の川ではない。魚は今はいないはずである。)台所から食パンを持ってくる。

すると、カモたちは、あっという間に平らげたのである。


ふっしぎな体験ね〜
高瀬川には、しょっちゅう鴨がいるけれど、道路に座っているのは初めてだ。
ましてや、餌をやったら、ちゃんとたべてくれるなんてね。ww








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鳥取のとりカレー ww

2018-05-26 | グルメ
家のすぐ近くに、おしゃれなカレー屋とコーヒーショップが、一緒にひとつの店を開いたのは、去年の夏頃だった。
細い路地の奥の、見落としてしまいそうな小さな店だ。
けれど、美味しいと聞いていた。
一度行ってみたいとも思っていた。


とはいえ、あまりに近すぎるのだ。
仕事が終わって、仕事場の近くのどこかに食べに入るのなら、まあ分かる。
けれど、家の近くまで戻ってきて、あと一歩で、家でご飯が食べられるというのに、わざわざカレー屋には入らない。

それやこれやで、通りかかるたびに横目で見ながら、一度も入ったことがなかった。


けれど、今日、やっと重いお尻を上げたのだ。
(あくまでこれは比喩表現です。)


仕事に行くまでのわずかな時間に、お昼を食べたい。
家には、ぱぱっと食べられるものがない。
でも、インスタントは嫌だしな。

ということで、お財布と携帯だけを握りしめて、お店に急ぐ。
あらら、意外なことに、狭い店内はほぼ満席だった。
(ごめんなさい、ほんとに目立たないところにあるので、閑古鳥が鳴いているだろう、なんて、ちょっと思ってしまったのだ。)



1番スタンドダードな『鳥取のとりカレー』とコーヒーを注文する。
本格的な、さらさらスパイス系のカレーだ。
豆がいろいろ入っている。
レンズ豆は分かるけれど、この小さな緑色のはなんだろう?
(豆類は、サフランライスの向こう側にちらっと見えているのです。)



お店の人に問うと、『ムング豆』だという。



初めて食べた。
クックパッドで見ると、『ムング豆のカレー』という、美味しそうなレシピが出てきたな。
よし、また試してみましょう。


燦々と日の降り注ぐ、否、降り注ぎすぎる道を、仕事場へと急ぐ。
暑いのです。

リリィちゃん、今日もご機嫌麗しゅう♪
げんちゃんも、今日もご機嫌麗しゅう♪

ふふ、なかなかいい日なのである、仕事は遅くまであるけれど。号泣






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偏狭な京都人の考え方なのかも。

2018-05-25 | 日記
先日来、実母がどういうわけか不機嫌で、塞ぎがちだった。
口を開くと、マイナス思考のオンパレードだ。

調べていただく。
やっぱり、軽い老人鬱だったようだ。
お薬を少し処方されて、とたんに明るさを取り戻す。
よかった、よかった。
姑に実母、二人ともおかしくなったら、今度はわたしがおかしくなる。ww


久しぶりに、昼ごはんに連れ出す。
五目あんかけそばが食べたいんですって。
とろみがついて、柔らかくて、お年寄りでも食べやすいらしい。

はい、どうぞ♪
信じられないことに、完食だ。ww



さらに、ドーナツも買って帰るという。
一体どうしたことでしょう?ww


夜とても遅く、仕事から帰る道すがら、
路上も、コンビニの中も、外国からの観光客とみられる人たちで、ものすごい賑わいだ。
例えば、ビルとビルの間の暗い隙間なんかに、人を見かけることは普段あまりない。
けれど、そういうところ人がいて、通りかかってそりゃあびっくりするのです。

さらに、平日なのに、若いサラリーマン(こちらは日本人)が、植え込みに寝っ転がって電話をしてる。
酔ってる?よね?

『そんなこと言っても、金ないねん。』

あらら。
なんて物悲しい電話でしょう。

この頃どんどん駅周辺の雰囲気が変わってきていて、不安になる。
琵琶の琥珀姫やリリィちゃんのいる、石畳の通りにも、次々とチェーン店の飲み屋さんができて、以前の静かな雰囲気はもうない。
治安は大丈夫だとは思うのだけれど・・・大丈夫かな?

でもまあ、これって、偏狭な京都人の考え方なのかもしれないのである。









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パフェの香り・飽食のカリカリ。涙

2018-05-24 | 日記
緊急入院していた姑は、私たちはてっきりまたまた誤嚥性肺炎だと思っていたのだが、尿路感染症だったことが分かった。
月曜に退院できるらしい。
入院するたびに心配するけれど、いつもなんだかケ・セラ・セラ♪
おばあちゃんが窮地に陥る気がしないのである。

不思議だけれど、納得のような?ww


閑話休題
今朝、それはそれは美味しい夢を見た。

現実には食べられない、山盛りのソフトクリームの乗った果物のパフェを1口、2口、と食べて、『ああ、美味しい♪』とため息をついたのだ。
昔食べた食感と香りと甘さが、夢とは思えない現実感を伴って、『これは夢?夢よね!』と頭の端で思いながらも、私を包んだのである。


こんな感じじゃなくて、


こんな感じのパフェね。
<
(両画像ともネット上からお借りしている。)

3口目を食べていると、場面が一転する。
砂だらけの廃墟にいるようだ。
なんだか鼻の周りがかゆくなる。

ザーリザーリと音がする。

あ、あれ?
パフェの香りが、なんだかカリカリスメール??

チッ!!
ヤツが鼻を舐めている。


幸せな夢は、カリカリを飽食した猫によって破られたのであった。涙


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シュウマイから哲学へww

2018-05-23 | 日記
火曜日、シュウマイを食べたくなる。
そういえば、冷凍庫にミンチ肉が眠っていたな。
ブタじゃなくて合挽きだけれど、ま、いいか。
いそいそと、クワイの缶詰も出してくる。
これが入ると、シャキシャキして美味しいのである。

いままで、フライパンで作っていたけれど、一度蒸し器でやってみよう。
困った時のお助けサイト、『クックパッド』で、『シュウマイの蒸し方』で検索してみる。
あった、あった、ありました。ww

なんとまあ、驚きの蒸し方だ。
お弁当用のカップの底に、キリで穴を開けて(底がベチャベチャにならないように)蒸し器にきっちりと並べて蒸すんですって。
さっそくやってみる。




こういう発想ができる人って、ほんとにすごいな。
そういえば、義姉が、おせちを詰める時に、対角線状に紅白のかまぼこを並べた時も、すごく驚いたのだけれど。
おせちって、縦横平行に、四角か長方形に詰めるんだと思っていた。
それから何度か真似をして詰めてみる年月があったのだけれど、やっぱりできないのである。


『ソフィーの世界』という、誰でもご存知の哲学書がある。
このさわりの部分が、高校生の英語教科書に使用されているのだが、そこで、『SENSE OF WONDER(驚嘆する気持ち)』という言葉が、繰り返し使われている。
哲学者と幼子の心にあって、大人の心にないのが、この『驚嘆する気持ち』なのだという。

この言葉を見るたびに、ああ、つまらない大人になっているな、と思うのである。

とまあ、シュウマイからの話の飛躍。笑
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ジャマで嬉しい、会えて幸せ♪

2018-05-22 | 日記
月曜日、久しぶりにサラダ弁当を作る。


はい、夫も私も、飽食に至極反省いたしまして、禁欲的なお弁当を再開することとなったのだ。
いつもと変わらぬ内容だけれど。




ここ最近、太った、太った、と言いながら、こんなものばかり食べていたのである。
コストコのピザね。号泣
(2人前です、念のため。)




空腹と戦いながら、書物仕事に着手する。
しばらくの間、職場近くのドトールコーヒーで、仕事をすることが多かった。

久しぶりに、リビングで資料を広げる。


とたんに邪魔をしにやってくる猫1匹。
キーボードの上にお尻を置いて、血圧計を腹の下に敷く。
そして、しっぽでパタンパタンと私の手元を叩くのである♪





一段落ついて、仕事に出かける。
そとは爽やかな、それはいいお天気だ。

いつもの石畳の道を通ると、あらら、リリィちゃん♪ 相変わらず美人さんね。
更にお茶屋さんの前を通ると、あらら、げんちゃん♪ 相変わらず魅力的よね。
写真を撮る間もなく、犬と猫を愛でる。

滅多に会えない2匹の子たちに会えて、とっても幸せ♪




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マグロの解体ショーのようなアカスリエステ ww

2018-05-21 | 日記
日曜日、昼過ぎまでの仕事を終えて、次の授業の準備をしていた。
ラインが入る。
おや、体調不良で、当日キャンセルだ。
さらに、電話が入る。
あらら、この子もお腹を壊して動けないらしい。

またぽっかりと時間があく。
(結構あることなのだ。)

そうだ!宇治のあたりに日帰り温泉があるらしい。
『上方温泉 一休』ですって。
行ってみましょう!

着いてみて、驚いた。
そりゃあ敷地が広いのである。
玄関はこんな感じだしね。
お屋敷?料亭?ww




中は、何種類もの露天風呂もある。
マッサージやアカスリ、エステと、なんでもございだ。
入浴料は、千円ちょっとだ。





久しぶりに、アカスリエステをお願いしよう♪
アカスリエステに初めて行こうと決心した時は、それはそれは勇気がいった。
だって、台の上で、マグロの解体ショーみたいな格好で身体中を擦られるのだから。
目の上にタオルを乗せてくださるから耐えられるけれど、これ、目を開けてやっていただいたら、尻尾を巻いて逃げ出すかも? 逃げないけど。ww

たった30分のコースだった。
けれど、有象無象のいろんなものが体から剥がれ落ちて、ストレスも疲れもどこかへ飛んでいってしまう。

ものすごく上手にたくさんアカが取れましたよ〜〜♪
ご覧になりますか〜〜?

え、えっ!?
見ませんっ!!!
アカだらけだったでしょ?お恥ずかしいっ!!

いえいえ、綺麗に取らないとね、これが仕事ですから。ww
塩サウナとかに入ってからこられる方は、体が締まっちゃって、すごく取れにくくなるんですよね。

そうなんだ。


すっきり体が軽くなって(どれだけアカが重かったんだ?というご質問にはお答えしない。)家に戻る。
取り寄せていた『徳島ラーメン』を食べる。

よくある麺とスープのセットなのだけれど、豚骨味で、とっても美味しいのだ。
バラ肉を使って、圧力鍋で薄味に作った焼豚を、思い切り分厚く切って乗せる。
刻みネギまで分厚いのはご愛嬌。ww

こりゃあ、痩せないはずである。涙








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外の香りを嗅ぎたかったんだろうな。

2018-05-20 | ネコ話(動物)
2階のリビングの窓とドアは、すべて猫用の鍵がついている。
以前、『栗吉がリビングからベランダに出てそのまま行方不明になった事件』が起こったあと、家の全ての窓を、網戸状態に開いていても、窓自体は開かないようにストッパーを付けたのだ。

それでも心配で、リビングの窓を開けることはめったにない。
だから、たまにほんの少し窓を開くと、こんな状態になるのだ。
外の香りを嗅ぎたかったんだろうな。



で、『もっと開けろ!』と要求する。
開けたら、出て行っちゃって、帰れないでしょ?涙




それにしても、それにしても、このお腹はどうしたことでしょう?






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しばらくお預け。

2018-05-19 | 日記
先日来、コスプレやら、箱ネコやら、色々やらされて、心折れたネコ。
しかも、昨日から、家族が1人帰省していて、具合の悪いことこの上ないらしい。
コソコソと逃げ回って居場所がないんですって。




夜遅く、家の中が静かになると、目を開けたままじっと動かない。
拗ねているような?ww




時期的に(試験期間)再び仕事が詰まってきた。
ゆったりした朝、ぼーーーっとすごず午前、は、しばらくお預けである。ww



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『ファンキー人生計画』第一弾頓挫。

2018-05-18 | 日記
姑が、またまた緊急入院した。
今回も誤嚥性肺炎らしい。
これで何度目だろう。
人生とは、なかなか儘ならないものだ。


そこからいろいろ考える。
ファンキー人生計画』第一弾として、また『マハラジャ』に行こうと思い立つ。
(それか!などと仰らないでください。ww)


いいよね、いいよね♪
楽しいよね!
あちこちに声をかける。
・・・全員の都合を合わせるのが大変だ。

結果、不首尾に終わる。
ファンキー人生計画』は、初っ端から頓挫したのである。号泣
失意に打ちひしがれて、滲むパソコンのモニター。


視線を感じて、周囲を見回す。

『てふ』が隣の椅子に座って、私を見上げる。
そうだ、あなたも『コスプレ猫』から卒業です。
・・・私が押し付けたことだけれど。


普通の猫に戻るため、久しぶりにダンボール箱に入っていただこうと思いたつ。


『てふ』の目の前に箱を置いてみると、瞬時に入った、のはいいけれど、
この顔なのである。

一体何が気に入らないのでしょう。涙










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愛があるか否か。

2018-05-17 | ネコ話(動物)
昨日、ネコの被り物にハマったりしない、と明言した。
それは間違いではない。
ただ、宣言した時点で、アマゾンに大人買いを発注してしまっていたのだ。
『サンリオシリーズ』をね。涙

さすがアマゾン、今朝には荷物が届く。

ネコのコスプレが好きなわけではない。
特に、80年代の『ナメネコ』などは論外だ。
これは虐待だと、幼心に思ったものだ。


問題:上記の3文に誤りがある場合は、指摘して訂正せよ。
(3文目の『幼心に思った』に注意せよ。)
正解:誤りなしっ!!



まあ、その・・・『稚拙な遊び』ということで。涙



ところで、私がネコにかぶり物を被せるのと、『ナメネコ』とで、どんな違いがあるのか。
それはたった一言『愛があるか否か』なのです。


『ナメネコ』の写真には、猫に対する愛がない。
私の写真からは、愛が溢れているのであるのが、ふっしぎ〜♪


いろいろ被せて、思った。
この猫は、かぶり物を好きではないけれど、嫌がってもいない。
甘えることもないし、否定することもない。
いつも受け身だけれど、常に一線を引いているのが、ふっしぎ〜♪






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