エビカレー、ルー抜き白ご飯のみ。

午後1番にヨガの2回目の予約が入っていた。
今度は、『ヨガリラックス』という、リラックスしたい超絶初心者むけのクラスだ。
私にぴったりなのである。

午前中、街に出て、ドトールで仕事を仕上げる。
さて、ちょっとお昼を食べようかな。
新京極をううろうろしていて、ビルの地下にタイ料理屋さんを見つける。
本当にタイ料理が好きなんです。

開店と同時に入店したようで、お店にはまだお客さんはいない。
地下なのに、温かい色が氾濫している。
いい感じ♪




さて、期待を込めて、今日のランチの『エビカレーとおかずにジュース』を注文する。
待つほどもなく、やってきました、美味しそうなセットが♪




あれ？
このカレールー、モワッとしたものが入ってる。
もしかして、これ、卵？？

カタコトの、綺麗な店員さんに尋ねる。
満面の笑みで答える店員さん。

「これ、卵です・・・よね？」
『タマゴヨ〜　オイシヨ〜♪』


そうか、しまった！
こんな形で卵が散らしてあるなんて、想像もしなかった。
卵で辛味を緩めているのかな。

仕方なく、おかずとスープで、白ごはんをいただく。
これが、美味しいんです！（涙）
普段、白ご飯を食べていないから！！！（号泣）



さて、ヨガの二回目はどうなったって？

それが、とてもよかったのだ。
足が全然つらなかったのである♪
手っ取り早くいうと、体を伸ばしながら深呼吸する感じ？
（嗚呼、ヨガをご存知の方々、申し訳ありません、いい加減なことを言っているつもりはないのです。）


これならやっぱり続けられそうだ。
あと1回は、また他のビギナーズクラスに行ってみよう。
早速２日後に予約を入れる。
なにせ、今週中に3回を消化しないといけないのだ。
これだけレッスンを詰め込むのは、チケットの有効期限が短いことも一因だけれど、ぞれより何より、来週以降はいろいろあって行けそうにないんだもんね。


よくよく考えると、本気で始めたくとも、時間ができるのは、来春以降っていうことになる？のだろうか？

きっとその頃には、私の『ヨガ熱』は冷めてしまっている気のする、木枯らし舞う氷雨ふる午後。

舌をかみそうなレッスン。

行ってきました！
初めてのヨガ体験♪
『ビューティーペルビュス』という、舌を噛みそうな名前のレッスンへ！！

とにかく一番運動量の少ない、一番簡単で楽のできるレッスンはどれかと検討に検討を重ね、満を持して選んだレッスンだ。ww

いつものこととて、レッスン開始30分前には教室に着く。
着替えたり、なにやかや、あれやこれやで、うろうろしていると、娘ほども若いスタッフの女の子が、『緊張しないで♪』と優しく声をかけてくださる。涙

き、きんちょうなんて、してませんってばっ！！！

教室の一番端っこにマットを敷いて、三角座りをしてレッスン開始を待つ。


時間になると、ちびまる子ちゃんみたいな可愛らしい先生がやってきた。
今回は受講生は５人だそうだ。

マットにまっすぐに伸びて、腹式呼吸やら、胸式呼吸やらをやったあと、足を伸ばしたり、腰を回したり。
簡単そうで、結構難しい。

寝っ転がったまま、右足をあげて足首をグギグギと回し始めた時だった。
一瞬イヤな予感がした。
次の瞬間、バババババッと向こう脛と足の指がつったのです！！！

ぜ、ぜんぜえ！
あじ、あじがづりまぢだっ！！


あ〜、はいはい、それはね、力の入れ方を間違ってるからです。
はい、次は・・・


えっ？
ええーーーー？？
スルーですか？そうですか？号泣

涙にくれながら、一人足をさする。



なんだかんだで、あっという間の75分間が終わる。
意外と気持ちいいな。
汗をかくのが嫌いだから、これくらいがちょうどいいかも？ww


うちに戻ると、ヨガをせずとも超リラックスなさっている輩が１匹。

ご存知ですって？
・・・そうですよね。



（反対側から見ると、こう）



さて、今日も、授業の合間にヨガレッスンに行くのだ。
なにせ、割安チケットで、2週間の間に3回分消化しないといけないのよね。
行ける曜日が少ないから、なかなか大変なのである。ww

あちこちご機嫌伺い。涙

姑は、入院当時は熱が４０度を超えていたという。
ところが朝には平熱に戻ったらしい。

恐るべし、センティネリアン！

ただ、痰がひどい上に、何の熱か特定できていないので、いつ退院できるかも不明だ。
何もわからない、という宙ぶらりん。
けれどね、以前先生がおっしゃっていたことを、今回もまた思い出す。

『百歳を超えると、人跡未踏の世界になっちゃいますからね。ww」

たしかに・・・笑


次に、実母の様子を見にいく。
先日デパートで気分が悪くなったらしいのだ。
お土産は、いつもの虎屋の和菓子だ。
りんごとみかんに模した生菓子。
これで気分は一度に良くなるはずなのだ。ww



母はとたんに饒舌になる。
娘が好物をもってきたのだ。
これでご機嫌にならなけりゃ、本当に、どこかがかなり具合悪いことになる。ww


家に戻って、今度は猫のご機嫌伺い、と相成る。

あんまり芳しくないご様子？


うふふ♪
あはは♪
かわいいね♪
え？


よけいにご機嫌が悪くなった？

姑再入院。

日曜日は1日仕事だった。
朝から晩まで、延々と授業をする。

帰ると、姑が、たった今病院に搬送されたという。
３９度３分の熱が出たらしい。
寒くなって以来、室温にはすごく神経を使っていたのだけれど、ここしばらく、痰がひどくて気になっていたのだ。
どうやら肺炎を起こしているそうだ。
今は、検査や投薬で、熱を下げる努力が続けられている。

あと３ヶ月で、満１０２歳になるおばあちゃん。
この２年間、色々な困難を果敢に乗り切っている。
今回も不死鳥のように蘇ってくれるはずなのです。


とはいえ、実は、３日前の介護の時に、私は左肩を痛めている。
姑を持ち上げるときに、ちょっと気を抜いたのがいけなかった。
痛くて、まともに介護ができていない。
これで、２度目だ。涙
義姉も、満身創痍だ。
姑の入院中に、体調を改善しようと話し合う。


バタバタして、一応落ち着いて、部屋に戻る。
幸せそうにキャベツを食む猫がいる。
猫っていいね、救われる。




あの、鼻にシワが寄ってますけど？ww

・・・ほんっとにムカつく。

今年も柿を頂いた。
毎年、毎年、送られてくる、それは美しい柿だ。




親戚や友人や、生徒たちにも食べてもらおう。
秋の宝物。
いずれにせよ、二人では食べきることはできないもんね。


柿を抱えて、リビングに入る。

あれ？
栗吉がいないぞ？

自室を確認する。
やっぱりいないぞ？

三年前の、栗吉出奔の恐怖が突然襲いかかる。

くりや〜！！
くり〜！！！
く〜り〜！！

必死で叫びながら、廊下や階段や屋上や一階の鍵のかかった部屋まで探し回る。

いない！


リビングに戻る。
くまなく探す。

いない！！


ふと視線を感じて上を見る。

お〜ま〜え〜！そこにいたの〜〜！！！



返事ぐらいしたっていいのに。涙
そういえば、家出した時も、一声もあげないから、どこにいるのか全く分からなかったのだ。
まさか、キャットタワーのてっぺんにいるなんて思わなかった。
だって、この頃重くなっちゃって、ここに登るのを面倒くさがってじゃない？号泣






・・・ほんっとにムカつく。

いろいろ考える晩秋の夜。

金曜日は、京大病院の予約が入っていた。
今回は、検査はない。
現状報告をして、お薬をいただくだけだ。


午後の予約だったのだけれど、11時ごろには病院に入る。
そうなのです♪
ここの院内食堂でお昼ご飯を食べるために♪

栄養成分とかカロリー量とか、全て書かれていて（多分誤差はあるだろうけれど）ずいぶん嬉しいのだ。

メニューを矯めつ眇めつ、何を食べようかと悩みまくる。
結局、『根菜と魚の黒酢南蛮セット』にする。

注文すると、店員さんが尋ねる。
「ご飯は普通の量でいいですか？」

え？
多めとか、少なめとか、あるのかな？
でもここは、普通は『普通盛り』よね。

ということで、『普通』で注文する。


現れたセットのご飯、これって『普通』の量なのでしょうか？涙




『普通』と注文したから、残したら申し訳ない。
ここ何ヶ月も、まともに白ご飯を食べていない。
あれだけ食べたかった白ご飯だけれど、最後の方は必死でかきこむ。ww

その後、いつもの院内ドトールに移動して、１時間ほど仕事をする。

時間になって、入室する前に、血圧を測る。
この頃調子がよかったのだ。
１３０台で、安定していたしね♪
・・・ここ２ヶ月は測っていないけれど。

血圧計の数値を見て、愕然とする。
どんどん上昇してるんじゃない？


結局、１６８−９０という、昔はよく見た、最近は見たことのない、数値だったのだ。涙

先生と、色々お話をする。
血圧が上がっている理由は明らかだ。
最近、ストレスフルだからな、いや、ほんと。


先生談：　むやみに薬の量を増やすのはよくない。しばらくは、血圧が高いときは、頓服で下げて、春を待ちましょう、とのこと。

そうよね、これ以上薬の量を増やすのは恐ろしい。
けれど、諸般の事情で、ストレスを減らすことは、現状難しい。
仕方ない、毎晩飲んでいる、わずかばかりのお酒を、週末限定にしましょう。
運動は、ゆるーい（と信じている）ヨガで何とかなる？

いろいろ考える晩秋の夜。

超絶混雑のもみじ狩り 、からの、鳳泉の中華♪

祭日の木曜日、昼過ぎまで時間が空いていた。
いいお天気だ。
紅葉を見るなら、今日がチャンスかな。

やっぱり、一番近い東福寺よね♪
けれど、七条通は、渋滞していて、ほとんど動いていない。

よし！
バイクで行きましょう♪
停まっている車の間を、スイスイと抜けていく。
楽勝で東福寺に到着、したのだけれど。

なんと、庭園に入る参拝券を買うための列が、お寺の周囲を一周しているではないか！！
しかも、あの有名な通天橋上では、写真も動画も禁止なのだそうだ。
写真を撮るために立ち止まって、流れが滞らないようにということらしい。

外から庭園を覗くと、庭園の中でさえも、参拝客の列がエスカレーターのように続いて見える。



これはダメだ、雰囲気も何もあったものじゃない。
寺院の外を巡っている道を歩く。
ここもとても綺麗な紅葉だ。




でもね、下を見ると、こんな様子なのだ。



早々に逃げ出して、今度は南禅寺へ、またまた、ぶーーーーん♪と飛ばしていく。
確かに綺麗です。
けれど、やっぱりすごい人出だ。
そりゃそうだ、紅葉の最盛期の祭日なのだから。涙




南禅寺の真ん前の駐車場に目がいく。
なになに？
１０分３００円か・・・

じゅっぷんさんびゃくえんっ！！？
い、１時間で、１８００円よ、ね。

以前、大谷本廟の前の駐車場が１時間２４００円だったことを思い出す。

みんな、それでいいのかな？
お寺さんにあやかってぼろ儲けって、いいのかな？
・・・そんなこと、気にしないんだろうな。




ここもまたさっさと退散する。
仕事の時間を考えると、家に戻ってご飯を食べる余裕はない。


よし！
久しぶりに、鳳泉（ほうせん）に行こう！
家庭料理系の中華料理で、あの鳳舞（ほうまい）なき後、その味を引き継ぐ、それはそれはそれは美味しい店なのだ。
（今までに何度も書いてますよね、ごめんなさい。）

どれほど美味しいかは、拙い私のブログよりも、こちらを読んでいただければよくお分かりになるかと。

必ず注文する、きゅうりとクラゲの酢の物とかたい焼きそば。
大好きな「くわい入りの焼売」は、とうの昔に売り切れたそうな。涙


ね？
普通なのに、とっても美味しそうでしょう？

未来への貯金。

先日、通訳学校時代の、ずいぶん若いお友達とランチに出かけた。
さすが！若い方は、コスパの良いお店をとてもよく知ってらっしゃる♪
サラダとフォカッチャとパスタとコーヒーで、千円でお釣りがくる。
しかも、美味しくて、量はたっぷり♪
次から次からお客さんが絶えないわけだ。


彼女は、今の仕事を辞めて、本格的に英語の勉強をして、英語に関わる仕事をずっと続けたいという。
通訳学校時代、私よりもはるかに実力があったのに、諸般の事情で、転職を諦めていたのだ。

がんばれ！
絶対にあきらめないで！
と、心から応援する。


その彼女が、ふともらした。

ヨガとかピラティスとか、2年くらい前に始めるって言ってたでしょ？
健康がどれほど大切か、よくわかったから。
このランチが終わったら、また行くのよね♪
ゆるーーーーい運動でも、やらないよりはやったほうがいいしね。
今運動をやったり、英語の勉強をしたりって、全部、自分の未来への貯金だと思うんよね。

そうか、『自分の未来への貯金』ね！

今は、なんちゃってバレエもやっていない。
運動なんて、全くやっていない。
もう一度チャレンジしてみますか、体を労る運動に。

ということで、その足で、レッスンの申し込みに行く。


勢いで申し込んでしまったヨガのレッスン、初回は来週だ。
『心と体を解放する』・・・ところまではいかなくていいけれど、すこしは楽になったらいいな。

すごく楽しみ♪



そんなこんなで、家に戻ったの時間は、大幅に予定を過ぎている。
すこしの遅れが、どんどん後の予定に影響する。

それでも空いた、合間のほんの30分、まどろんだ。

夢を見る。
いつも出てくる夢の中の街で、一人ぼっちで立ち尽くしている。
行きたい場所も、それがどこにあるのかも、分からない。

そういえば、いつもこの街の中では、一人だ。
あ、いつも出てくる『極彩色のエイリアンたち』は、もうお友達みたいなものだけれど。ww

午前７時前に考えたこと。

朝、空腹で目覚める。
時計を見ると、午前5時３０分。
どうせ、あと２０分で起きねばならない。
足元で寝ている猫と戯れる。
そのまま一瞬、寝落ちする。

目覚ましが鳴る直前に起き上がる。

猫は廊下に走り出て、さあ、撫でろ！と振り返る。（うふ♪）
時間がないのよ、ごめんなさい。
今日は特別お尻が大きい、かな。




夫を送り出したあと、再び寝落ちする。
けれどすぐに目が覚める。
だってね、お腹が（以下略）

ゆっくりと朝食を終える。
『ちゅ〜る』を堪能した猫は、またまた私の部屋に戻って行った。涙


まだ７時前だ。
ぼ〜っと、いろいろ考える。

病気で入院している親友のこと。
一人暮らしが心配になってきた、実母のこと。
倒れてから丸２年になる姑のこと。
どうしても受かってほしい生徒のこと。
山積している仕事のこと。


何だか本気で頭が痛くなってきた。

「えいや！」っと椅子から立ち上がる。
・・・けれど、また椅子に座り込む。


これは、栄養が足りないのだろう！
そうでしょうっ！！
そうなのよねっ！！！


あちこち用事で移動して、お昼前にたどり着いたのが、イオンの中の『いろいろステーキ食べ放題、時間制限なし♪』のお店なのだった。

なんでここに行き着いたのか？　ですって？
だから色々あったのです。

・・・これが、とても美味しかったのです。
食べたいものを、食べたい時に、空腹で食べる、感謝。

きっと気のせい。

仕事帰り、翌朝のパンがないことに気づく。
直近のコンビニで、食パンを買う。

１２７０円ですっ！

はい。
・・・はい！！？

おっと、失礼しました、１２７円です。

店員さんが、ニコッと笑う。
私も、ニヤッと笑いかえす。ww

面白いのだ、これだけで、疲れが少し軽くなる。


家に戻ると、廊下に飛び出してくる猫１匹。
はいはい、この後、しっかり廊下を『すべっ◯』、じゃなくて、平行移動していったのだ。ww






夕食を食べそびれて、お腹が減ってくる。
最近多い、この状況だ。

よし！
今晩は何も食べられなかったけれど、明日のお昼は、どこかのホテルブッフェに行くぞっ！
お一人さまだ、文句ある?


予約しなくちゃね。
早速ネットで調べる。



・・・愚かだった。
京都は今、紅葉の真っ盛りなのだ。
ホテルブッフェに空席があるわけがない。

お腹はますます減ってくる。
けれど、深夜に食べると、翌日必ず体調が悪くなる。
だから、食べない、食べられない。


この頃、食べることばっかり書いているような気がするのだけれど、きっと気のせいなのである。

すごく楽しみだったおにぎり。

日曜日、朝から夜まで仕事が入っていた。
お昼ご飯を食べる時間がない。

ご飯を炊いて、いただきものの『穴子と山椒の佃煮』を混ぜ込んだおにぎりにする。
これで、合間にちょっと食べられるぞ♪

この日は、赤本を4冊、問題集を3冊、その他諸々を持って行かねばならなかった。
ラップに包んだおにぎりを、カバンの隅に詰め込む。

すごく美味しい佃煮なのだ。
おにぎり、楽しみ♪


さて、お昼に少し時間が空いた。
さっそく、おにぎりを取り出・・・
もとい、おにぎりだったものを取り出す。涙


赤本のサンドイッチになっていた、私の大事なおにぎり。
『穴子と山椒の佃煮』の味の染みわたった、私の美味しいおにぎり。
嗚呼、どうしてあなたはそんなにぺっちゃんこなの？


涙を隠しつつ、ひっそりとおにぎりを食む。
こんな時、一瞬だけれど、赤本が憎くなる。


家に帰ると、猫が、『お腹に顔を埋めなよ。大丈夫だから。』と言う。
顔を埋めて、深呼吸する。
くしゃみを連発する。涙

ちょっと複雑。ww

急に寒くなってきた。
あわてて『ヒートテック』を買いに出かける。
いろいろと見繕う。

すると、カシミアのすとんとしたワンピース？に目がいった。
肌触りもとても良い。
あたたかそうだな♪

と、いうことで、これもショッピングバッグに入れる。


帰って、買ったものを袋から出す。
さっそく仕事に来ていこう。
ストレスフリーな感じだからいいな。


で、着ようとして気がついた。
盗難防止用の重たい大きなボタンみたいなのがついたままだ。
これ、どうやって取るのだろう？

けれど、そもそも、どうしてセキュリティチェックを通過したのだろう？

とりあえず、お店に電話する。

これこれしかじかなんですけれど、取り方を教えてくださいますか？

お客様！
それは外れません、外していただけません、お客様が外しちゃダメなんです。（大意要約 ww）
すぐに外しに伺います！

ええ？
来ていただけるんですか？
お近くじゃないですけど。

はい！
伺いますっ！！（キリッ）


ということで、１時間ほど経って、本当に来てくださったのだ、社員証を首からかけた、ステキにユニクロを着こなした青年が♪

申し訳ございませんが、領収証を見せていただけますか？
担当者の名前を知りたいので。


あらら、そうか、担当者の名前が記載されているよね、レシートには。

はい、分かりました！
申し訳ございませんでした！


青年は爽やかに去って行ったのだ。

可哀想に、担当してくださった女の子、お行儀よかったのにな。
怒られるんだろうな。
私なんて、この一週間で、電車は乗り間違えるは、iPadは忘れるは、どれだけミスをしたことだろう。涙


ちょっと複雑。ww



と、深夜にポチポチとキーボードを叩いていると、パソコンのコードに挑みかかる猫１匹。
写真なんて撮ってないで、コードをとりあげなさいって？
それができないのが、『猫下僕』なのです。涙

嗚呼、母よ！！笑

金曜日、母をヨドバシカメラに連れて行く約束になっていた。
ガスコンロが壊れているので、IHにかえたい、かも？ということらしいのだ。
けれど、実家のガスコンロはビルトインなので、交換するとなると結構大事になる。


やっぱりやめようか、という母を、とりあえずIHのコーナーに連れて行く。

すると、母はこんなことを言い出す。

実は、IHの調理器を買ったんだけれど、熱くならないのよね。
せっかく買ったのに、壊れてるから、今度大型ごみに出そうと思って。


え？
今なんて言った？


もしかして、こんなのがうちにあるの？




そう、買ってから、家でスイッチを入れても熱くならないんよね。


嗚呼、母よ！！！
上にお鍋も何も乗せずにスイッチだけを入れても、熱くはならないのです。号泣

とりあえず、IHとガスの両方に使えるお鍋セットを買って、移動する。


京都タワーの地下で、いつものトロにぎりと、ローストビーフ丼と、京風おこげを買い集める。
フードコートだから、いろいろ好きにできるのだ。
『京風おこげ』ってね、手まり麩が入っているんですって。
なかなかあっさりして美味しい。





家に戻る。
仕事をする。
当然のように、邪魔をされる。
この顔が、なかなかステキなのである。涙

パッタイじゃなくて、ダブルカレー♪

木曜日、いつもの勉強会が始まる前に、早朝に起きだして、総ざらえをする。
だってね、先日のセミナーで『継続は力なり！講師たりとも日々精進！！』なんて、ぶち上げちゃったものだから、ずる休みをするわけにもいかない。ww

復習をしていると、横に乗ってくる猫1匹。


どうしたの？ww



朝からちょっと幸せ♪



ところで、いつものタイ料理屋さんは、この頃ものすごく忙しい。
博物館の盛況のせいで、とにかく七条通に人が多いのだ。
この辺は、ご飯屋さんもあまり多くないし、美味しいタイ料理屋さんは、あっという間に一杯になる。

ということで、必死でさっさと勉強会をこなし、オープンの10分前にお店の前に行く。
でもね、オープン待ちの人たちの列ができているのだ！

本気でびっくり！

オープンと同時に店に入り、さて、何を注文しましょう？

いつもはパッタイだけれど、最近お米を食べていない。
白ご飯が食べたいよ〜〜〜！！

と、いうことで、ダブルカレー定食を注文する。
定員さんが、『え？』という顔をする。
だってね、いつもいつも、ほとんどいつも、パッタイ定食だったものね。ww

『トマトチョコレート』じゃなかったものは。

メキシコ旅行に行った知り合いからいただいた、トマトの絵のついた長方形のお菓子？
はじめは、てっきりトマト味のチョコレートだと思っていた。




勉強会の予習の合間に、一休み。
甘いものでもいただきましょう♪

さっそく、箱を開ける。
一粒ずつ包装した、銀色の包みが出てくる。

どんな味なんだろ？
包装紙を解く。


あれ？
あれれ？

チョコレートじゃないっ！！！


慌てて、しっかりと箱を見る。
『クノール』と書かれている。
ということは、ブイヨン、かな。

箱を隅から隅まで見たけれど、スペイン語だけで書かれていてよく分からない。涙
くださった方にメールで尋ねる。

『とりあえず、お湯に放り込んでみたら、トマトスープになりました♪ 美味しいですよ。 色は、真っ赤っかで、すごいんですけどね♪』


そうか、そういうことだったのね。ww
キャベツとか人参とかニンニクとかソーセージとかを入れたら美味しそうだ。

お昼になって、母を訪ねる。
今日は調子がいいというので、歩いてご飯を食べに行こうと誘う。
八百六十円？だったっけ？で、『京野菜のおばんざい食べ放題』という人気の店があるのだ。
一度行ってみたかったのだ。

いつも行列ができているのだけれど、なんとか待たずにお店に入る。
色々野菜料理が並んでいる。




いろいろいただきました。
で、母と顔を見合わせる。

おばんざいなら、家で作った方が好みに合わせられて美味しいよね？
・・・という、当たり前の結論に至ったのだった。ww



あれやこれやで、夜になる。
『「遊んで！」と夫にゴネながら、後ろで写真を撮ろうとする気配に微妙に反応して右耳がこっちを向いちゃった猫』の図。