まだ体調が戻らない。
仕事と用事以外はずっと横になっている。
猫たちはずっとソファの背もたれで、こんな感じだ。
別に心配してくれなくてもいいけれど、無関心もちょっとねー。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
昨日から体調がもう一つだなと思っていたら、今季2度目の風邪をひいたようだ。
微熱と倦怠感で、ずっと横になっている。
まあ、でも、ただの風邪だから、すぐに良くなるはずだ。
それにしても、風邪をよくひくようになった。
くわばらくわばら。
この子は元気。ww
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金曜日、朝から銀行やら郵便局やらタカシマヤやらを、走り回る。
かかりつけのお医者さんでインフルエンザのワクチンを打っていただく。
13時ごろ家に戻って帰省中の夫のご飯を作る。
実母のところにお菓子を届けて（虎屋で美味しそうな生菓子があったので、1つだけ買ったのです。ww）仕事場へ急ぐ。
流石にしんどいので、ローソンで買ったユンケルを腰に手を当ててぐびぐびやる。
それにしても動けるようになった。
ここに、コロナ後遺症からの完全回復を宣言する！！
ここまで来るのに11ヶ月かかった。
欠かさずやったワクチン接種ももうやらないっ！！
打つたびに高熱が出て寝込んだけれど、それでも打ち続けた。
それなのに、罹患して酷い目にあった。
とはいえ、打たなかったらもっと凄いことになっていたかも？と言われる。
けれど、「罹患しても良い薬ができているから大丈夫、多分ね♪」という説を信じる、知らんけど。ww
夜遅く家に戻る。
それはそれは可愛い子達がいることに感謝。
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快調に仕事に復帰し、体調が戻ったと思いきや、ぐずぐずとぶり返す不調。
なんやねーーーーんっ！！
猫も『なんやねーーん♪』とおっしゃってます。ww
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木曜日、風邪から回復したと確信して、以前から決まっていた会合に出かける。
三条大橋から北を仰ぐ。
街のど真ん中なのに、やっぱり京都は美しい。
なんとか出かけた会だった。
美味しいお寿司が供される。
けれど、最後まで食べきれず、その後気分が悪くなってタクシーで家に戻る。
ぐ、ぐやぢい！！
家に戻って、仕事の調整の連絡をして、ベッドに倒れ込む。
気づいたら、6時間が経っていた。
コロナから回復して以来、考えたことがある、これから何度美味しくご飯がいただけるんだろう？と。
だから、毎日、毎回、自分が美味しく感じるものを、美味しく食べて暮らそうと。
だから、こんな日はとっても悔しい。
・・って、食いしん坊の煩悩の塊どす。ww
この頃いつもそばにいる子。
シャッターの音も、やっと怖くなくなった？ww
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午前2時ごろ、喉の痛みで目が醒めた。
『ノドヌールスプレー』を探すけれど、もう何年も前から使っていないから、どうやら捨ててしまったようだ。
体温計を出してきても、電池が切れて使えない。
仕方ないので、うがいだけして再び眠りについた。
翌朝、朝から勉強会のはずだったけれど、微熱があって、やっぱり喉がすごく痛い。
申し訳ない、キャンセルしよう。
・・コロナだったらやばいぞ。
かかりつけのお医者さんに連絡する。
予約が取れたのは、16時からの枠だった。
あちこち仕事の連絡をして、横になる。
それからずっと眠った。
検査の結果、コロナもインフルエンザも陰性だった。
あーーーー、よかった。
あんな地獄は2度と繰り返したくない。
いただいたお薬を飲んで、結局またこんこんと眠り続ける。
朝起きたら、ずいぶん元気になっていましたとさ。
ただの風邪だったようだ。
お騒がせしました。
ソファの上で私に寄り添う猫2匹。
ふひひ♪ これならちょっと風邪を引くのも悪くない。ww
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オーディブルで、研修医が外科医として成長していくという、長いシリーズの小説を聴いていた。
その中で、その研修医が、死に瀕する幼い少年の姿に涙するシーンがある。
そこで突然、記憶の蓋が開いた。
遠い昔に、幼子が、絶望的な病で長い入院をしていた時のことである。
その日、私はその幼子を抱いて、廊下の窓から遠くを眺めていた。
そこには小さな公園があって、子どもたちがたくさん遊んでいた。
別世界のような風景だった。
ふと気づくと、廊下の向こうから担当医の先生が歩いてくる。
院生だそうな。
目があって、少し話す。
あそこで一緒に遊びたいね、って言ってたんです。
返事がない。
先生の顔を見上げると、目に涙が滲んでいた。
そのまま先生は、ちょっと頭を下げて行ってしまった。
それを見た私は、ああ、この子は助からないんだな、と思ったのだった。
場面は変わる。
今度は、教授回診の１コマだ。
ベッドの周りに沢山の医者達が集まっている中で、何度も「ユーイング」という言葉が聞こえてきた、「決まりだね。」とか、「99％ね。」とかいう声も。
すると、その若い先生が声をあげた、「いえ、まだ・・・な可能性があり・・・で」と。
話の内容は分からなかったが、今度は私が落涙した、戦ってくださっていると思ったのだろう。
あの先生は今頃どうなさっているんだろう。
名前も覚えていない。
それにしても、こんな大切なシーンを何故忘れていたのか。
その先生の仰った通り、幼子は手術をして『99％』をくぐり抜け、1％の側にたどり着いた。
今は遠くで元気に暮らしている、とても、とても、ありがたいことに。
・・・だなんてセンチメンタルになる深夜。ww
（センチメンタルとは程遠い子、足が太短いね。ww）
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少し胃痛が治ったかと思いきや、今度はおなか（腸）の具合がよくない。
何か食べると、すぐにお腹が痛くなってしまう。
お腹と胃が痛くなるのが怖くて、実はここしばらくおかゆばかりを食べている。
たまに調子がいいと、色々食べられているからいいんだけれど。
これもコロナ後遺症？
もう半年以上経つのに、まだ『コロナから回復した。』という感じにならない。
ああそれなのに、それなのに。
またまたコロナが大流行しているそうだ。
生徒たちもポツポツとコロナで休み始めている。
とはいえ、お米を炊いただけのおかゆでは、何だか悔しい。
ネットで取り寄せた乾燥貝柱を入れて、中華粥風にしていただく。
（食い意地は張っているから大丈夫です。ww）
必要最低限の仕事を済ませて、またまたソファに横になる。
薄暮の部屋で、この子も一緒におやすみなさい。
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ここに来て、また味がよく分からない。
美味しいはずのものを食べても感動がない。
久しぶりに食べに行ったいつもの焼肉屋さんのタレの味が分からない。
コーヒーが苦手になったのは、苦味を強く感じるからだと気がついた。
暫くしたら、また治るとは思うけれど、なんだかな〜どす。
カリカリとチュール以外は一切拒否する黄猫と、
何でもかんでもとりあえずは食べてみるキジ猫、最近のお好みは半熟卵の黄身だそうな。ww
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今年も京大病院でMRI検査を受けた。
そして、今年もあの轟音の中で眠ってしまって、検査技師さんに起こされる。ww
夢を見ていた。
なぜか声を出して笑っていた気がする。
検査を受けている人の顔って、検査室の方から見えているのかしらん？
見えていたら、めちゃくちゃ恥ずかしい。ww
いつものお楽しみの院内レストランでの昼ごはんは、今回はなしだった。
院内のタリーズでソイラテを飲んで済ませてしまう。
とりあえず、検査結果は例年と同じで安心する。
これからは、年に一回京大病院で検査をして、後は、かかりつけ医でお薬を出してもらう形でOKとなった。
どうかこのまま脳動脈瘤が、何年経っても大きくなりませんように。
閑話休題：
ちょうど一年前、まだ1歳に満たなかったモン吉。
そして一年後、もはや二重アゴの貫禄である。
来年はどうなることやら。ww
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苦味と塩味と甘みがわかるようになって良かったなと思った。
けれど、それも束の間のこととなる。
甘いものが甘く感じられるのはいい。
けれど、本来苦くないものが苦くて、元々しょっぱくないものが塩辛い。
それらの味が混ざると一体どうなるか・・・想像してみておくれやす。
食べ物が、破壊的なほどまずいのだ。号泣
倦怠感も疲労感も、なくならない。
グチばかりです。ww
ブログを、もう一度お休みさせていただきます。
今週末くらいまでかな。
（歯はないけれど、元気な子♪）
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
どんどん体調が良くなるはずなのに、なぜかそうならないのは何故？
今日はこれまで、ごめんやす。
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日曜日に、砂糖がたっぷり入ったカフェオレを飲んでみた。
もちろん苦いししょっぱい、けれど、ちゃんと甘い、ということで、カフェオレの味だ！！ww
ものすごく嬉しくなった。
苦味と塩味と甘味、この3つが分かれば全然違う。
チョコレートも美味しくいただけそうだ。
お味噌汁の塩加減は全く分からないけれど。ww
嗅覚も戻ってきた、シャンプーの香りが臭くなくなった。
今までは、シャンプーしたら、髪の毛が臭くなったのだ。
臭くとも、全く匂いがしないよりはマシだと思っていた。ww
途端に元気が湧いてきた、けれど、今までのような無理はしない。
あと１週間くらいで、完全回復、のはずどす。ww
なんだか今日もすごく仲がいい栗吉とみみこ。
けれど結局、栗吉がマウントを取られているような。ww
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しょっぱいばかりだった味覚異常だが、新しい味がわかるようになったかもしれない。
それは、『苦味』♪
今朝、みかんを食べてみたら、まずしょっぱくて、次に苦かったのだ。
ポッキーを１本食べてみると、苦味一色だ♪
でも、ひとつ感じる味が増えたということは、味覚がひとつ回復したってこと！？
なーーーんて訳がない、分かっているけど。ww
今、唯一普通に食べられるのが、塩鮭の焼いたのだ。
ま、まあ、これは元々しょっぱいけれどね。
話は変わる。
一年半前のモン吉（な、なんて愛くるしい！ww）
現在のモン吉
・・・素っ頓狂！ww
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少しずつ体重も（というか、おそらく水分量が減っちゃっていたんだろうと思う）戻りはじめ、２次対策授業の打診もどんどん入ってきた。
嬉しくて、バリバリ受けようとした・・・んだけれど、やっぱりご飯も甘いものも不味くて食べられず、体重も体力も落ちていく。
何これ？
コロナってこんなややこしい病気だったの？
罹ってみないと分からない恐ろしさ。涙
みみこも再びそばに来てウルウル見つめてくれるだなんて、なかなか嬉しい。
そういう意味で、コロナも捨てたもんじゃない・・・なんてことは絶対ない。涙
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
