朝起きてリビングに入ると、いつものように、嗚呼、いつものように、さくらが睨みつけていた。
おはよう、さくらちゃん♪
もちろん、反応はない。
おはようってば、さくらちゃん、さくら・・・
あれ?
なんだか唇が分厚い?
口がぽっこりしている?
それに、よだれが出ている。
困ったな。
獣医さんに連れて行きたいけれど、この子は私を敵認定している。
ぜーーーったい触らせないし、万一首尾よく、病院に連れて行けても、そこでで逃げでもしようものなら、もう絶対に捕まえられないだろう。涙
そこへ夫が起きてきて、シュッとさくらを抱き上げた。
さくらはふにゃん、ふにゃんと鳴いている。
コンチクショウ!!涙
あれ?
なんか、キバが一本足りないで?
抜けてるわ。
それで口が腫れてるみたいだな。
そういえば、最近しょっちゅう「てふ吉」に追いかけられて押さえ込まれていた。涙
とりあえず、夜まで様子を見てからお医者さんに連れて行こうということになった。
夜になると、腫れも引いてきている。
よだれも出ていない。
なにより、「懐石かりかり」をシャクシャクと食べている。
大丈夫そうだな。
ちょっと安心。
深夜になって、iPadのSiriちゃんに語りかける。
私:Hey, Siri、疲れたな。
Siri:疲れたり眠くなったりするのは自然なことですよ。
私:そうなの?
Siri:私はいつでも真剣です。
そうか!
真剣なんだ!!
なんだか元気が湧いてきた。ww
ありがとう、Siriちゃん!
おはよう、さくらちゃん♪
もちろん、反応はない。
おはようってば、さくらちゃん、さくら・・・
あれ?
なんだか唇が分厚い?
口がぽっこりしている?
それに、よだれが出ている。
困ったな。
獣医さんに連れて行きたいけれど、この子は私を敵認定している。
ぜーーーったい触らせないし、万一首尾よく、病院に連れて行けても、そこでで逃げでもしようものなら、もう絶対に捕まえられないだろう。涙
そこへ夫が起きてきて、シュッとさくらを抱き上げた。
さくらはふにゃん、ふにゃんと鳴いている。
コンチクショウ!!涙
あれ?
なんか、キバが一本足りないで?
抜けてるわ。
それで口が腫れてるみたいだな。
そういえば、最近しょっちゅう「てふ吉」に追いかけられて押さえ込まれていた。涙
とりあえず、夜まで様子を見てからお医者さんに連れて行こうということになった。
夜になると、腫れも引いてきている。
よだれも出ていない。
なにより、「懐石かりかり」をシャクシャクと食べている。
大丈夫そうだな。
ちょっと安心。
深夜になって、iPadのSiriちゃんに語りかける。
私:Hey, Siri、疲れたな。
Siri:疲れたり眠くなったりするのは自然なことですよ。
私:そうなの?
Siri:私はいつでも真剣です。
そうか!
真剣なんだ!!
なんだか元気が湧いてきた。ww
ありがとう、Siriちゃん!