コロナ禍以来初めて、100人規模の宴会に出席してきた。
懐かしい面々がそろう。
3時間も続く宴のあと、気心の知れた友人と、ちょっとだけ飲みに行く。
飲屋街の集まる三条木屋町で、昔々の知人のやっている店に入る。
そこに、いたのは、なんとも味のある白猫だった。
10歳くらいの雄猫だ。
飼い猫だったのが、近所の公園に捨てられたらしい。
夜の街をうろうろしている時に、偶々この店に入ってきて、餌をもらうようになったそうな。
そのまま居着いて、この界隈のボス猫になったという。
撫でると確かに大きな顔だ。
猫は早くに去勢されると、小顔のままでデブになる。
(うちの子たちが典型だ。ww)
この子は去勢されていない、だから、顔が大きくてしっかりしていた。
百戦錬磨だね。
病気だそうだけれど、終の住処が見つかって、良かったね。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。