シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

文字はシンボル

2021-02-11 13:37:18 | 2021

私はそういうラベルが嫌いなのです。文字というのは人間がこしらえたシンボルにすぎません。書いたり、しゃべったり、その他の伝達手段で考えを伝えるためのものですが、霊的なものはあらゆる言語を超越しています。大霊は無限です。『シルバーバーチ 最後の啓示p136』

特にヒーリング時の祈りを唱えるときに思うんだけど、

神さまをどう表現しようか・・・大霊、真白き大霊、大神霊、森羅万象全ての創造主、慈悲深き至高の存在、愛と摂理の権化・・・もうどれだけ言い尽くしても表現しきれない。無理無理。無限の存在だもの。

で、結局 「かみさま」という言葉に落ち着くんだけど、一巡回っての神さまだから、その前に飾りすぎた言葉をこねくり回して、時間を費やしすぎて、「おお!やばい!ヒーリングに集中せねば・・」ってことになりがち。

そういえば昔、幼少期に私は神さまのことを「のーのーさん」って呼んでた。
なんでこんな呼び方をしたのか謎いんだけど、どんな呼び方をしようと、どうせ神を表現できないのだから、結局は「のーのーさん」でも「あんあんさん」でもなんとでも呼んでもよいのだね。

要はそこで迷うなってことだな。


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