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『嘘は罪』ほか パット・ブーン

2016-09-24 14:45:37 | 名曲セレクション

パット・ブーンにつきましては、このたびにおきまして
『アイル・ビ・ホーム』『砂に書いたラブレター』『涙のムーディリバー』『悲しき女学生』『スピーディ・ゴンザレス』
『悲しきカンガルー』を紹介してまいりました。
また、『アナスターシャ』『四月の恋』『栄光への脱出』『真珠貝の唄』につきましては当ブログの映画音楽史にて
既に紹介済みです。
他にも『想い出のセーラー服』『ジョニーの真心』『追憶の面影』『夢であいましょう』など目立たない楽曲もありましたが
パット・ブーンの締めくくりとしてカヴァー曲ですが『嘘は罪』『慕情』『ホワイト・クリスマス』を貼ることにいたします。

『嘘は罪』 パット・ブーン

”It's A Sin To Tell A Lie” Pat Boone



1936年にビリー・メイヒューが作詞・作曲し、パテイ・ペイジが唄ったヒット曲です。
パテイ・ペイジの『嘘は罪』は当ブログにて既に紹介済みです。
 
↓はパット・ブーンの『嘘は罪』  YOUTUBEより



『慕情』 パット・ブーン

”Love Is a Many Splendored Thing” Pat Boone

1955年にサミー・フェインが作曲、ポール・フランシス・ウェブスターが作詞した同名の映画の主題歌です。
映画『慕情』は当ブログにて既に紹介済みです。
 
↓はパット・ブーンの『慕情』  YOUTUBEより



『ホワイト・クリスマス』 パット・ブーン

”White Christmas” Pat Boone

アーヴィング・バーリンの作詞・作曲したクリスマス・ソングで、1942年の映画『スイング・ホテル』及び1954年の映画
『ホワイト・クリスマス』でいずれもビング・クロスビーが唄っています。
映画『ホワイト・クリスマス』は当ブログにて既に紹介済みです。
 
↓はパット・ブーンの『ホワイト・クリスマス』  YOUTUBEより


数あるパット・ブーンの名曲の中でも個人的には何故か『ホワイト・クリスマス』が一番好きです。



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