”Que falta que me haces” Miguel Calo 【YOUTUBEより】
1963年にアルマンド・ポンティエルが作曲、フェデリコ・シルヴァが作詞した比較的新しいタンゴで唄っているのは
アルベルト・ポデスタです。
歌詞は別れの辛さを綴っており、「あなたはもういない。いくら探しても。淋しくてあなたに会いたくてたまらない。」
と苦しい胸の内を唄っています。
作曲のアルマンド・ポンティエルはバンドネオンの貴公子と称され、1940年代半ばから天才ヴァイオリニストと
呼ばれたエンリケ・フランチーニと共同オルケスタを編成しRCAヴィクトルの大看板として活躍していました。
No estás!
Te busco y ya no estás.
Espina de la espera
que lastima
más y más.
Gritar tu nombre enamorado.
Desear tus labios despintados,
como luego de besarlos.
No estás!
Te busco y ya no estás.
Qué largas son las horas
ahora que no estás!