”Il pleut sur la route” Tino Rossi
Il pleut sur la route...
Le cœur en déroute
Dans la nuit j'écoute
Le bruit de tes pas...
Mais rien ne résonne
Et mon corps frissonne
L'espoir s'envole déjà
Ne viendrais-tu pas ?
元々この曲は1920年代後半にドイツのヘンリー・ヒンメルが作曲したコンチネンタル・タンゴの名曲です。
1930年代初期にフランスに渡るとロベール・シャンブルーリによって仏詩がつけられてシャンソンとなり、
リス・ゴーディやティノ・ロッシがレコディングしました。なかでも、ティノ・ロッシの囁くようでセンチメンタルな
歌唱法は “Chanson de sentimental”( 魅惑のシャンソン ) と称されて大ヒットし彼の十八番となりました。
ポピュラー音楽がコンチネンタル・タンゴにアレンジされることは多いのですが、コンチネンタル・タンゴが
シャンソンとなるのは極めて珍しいことでもありました。
↓はティノ・ロッシの『小雨降る径』 YOUTUBEより
余談ですが、この曲は冒頭から「そら耳」の宝庫ですね。
Le cœur en déroute ⇒ 寝転んでもぅた
Dans la nuit j'écoute ⇒ どんなネジ喰うた?
Et mon corps frissonne ⇒ 屁もコキそうな
こんな風に聞こえるのは私だけ???
聞こえる聞こえる聞こえます。\(^o^)/
私も「一滴」における厳しいご指摘につきましては
いつも感心するばかりです。
例の投薬は終わられたのでしょうか?
体調を崩されていないかと心配しています。
お大事になさってください。