
2日目は最初に薩った峠(さったとうげ)に行きました。
広重の東海道五十三次の由井に描かれた地点で当時は難所だった峠です。

近年では富士山の撮影スポットとして有名です。
実際の薩た峠には、一回手前の道を曲がってしまいましたがすぐにたどり着けました。
駐車場は数台程度ですが、すんなり止まれました。そこから歩いて数分で撮影スポットに到着できました。

非常に眺めはよく、絶景と言えるかと思います。現地はハイキングコースのような木道が整備され、足元には水仙が咲き、頭上には夏みかんがなっており、暖かで気持ちの良い場所でした。
当日の唯一の不満点は、暖冬で富士山の雪が少なかったことでしょうか。
