将棋ファンにとって今は非常に良い時代になったと実感しています。
今日も王位戦第4局をネット観戦していますが、数年前までは主催新聞の記事、または月刊誌の記事を待たねばならなかった。もちろん雑誌で取り上げられる対局は少ないのでほとんどの対局内容は知ることはできませんでした。
それがこうして多くの対局をプロ棋士の解説付きで生で見られるのは非常にありがたい。
さらに現在は将棋ソフトでかなり正確な形勢判断も出来るので形勢の傾いた手も瞬時に分かるという素晴らしい時代になったと思う。
最近は「観る将」という観戦のみのファンも大勢いるそうです。実は私自身も実戦はもう10年以上指していないので観る将の一人と言えそうである。
ところで観る将にとっての懸案は、今の将棋ブームがいつまで続くか?ということである。
これまでも将棋ブームというのは何回かあったのですが、あまり長続きはしませんでした。人気が下火になればNET中継も行われなくなるでしょう。とはいえいずれはそうなるにしても藤井七段人気が続くうちは大丈夫でしょうから、あと数年は心配なさそうです。
さらに将棋連盟も新聞社以外のスポンサーも開拓しているので、私の心配も杞憂に終わるのかもしれませんね。
今日も王位戦第4局をネット観戦していますが、数年前までは主催新聞の記事、または月刊誌の記事を待たねばならなかった。もちろん雑誌で取り上げられる対局は少ないのでほとんどの対局内容は知ることはできませんでした。
それがこうして多くの対局をプロ棋士の解説付きで生で見られるのは非常にありがたい。
さらに現在は将棋ソフトでかなり正確な形勢判断も出来るので形勢の傾いた手も瞬時に分かるという素晴らしい時代になったと思う。
最近は「観る将」という観戦のみのファンも大勢いるそうです。実は私自身も実戦はもう10年以上指していないので観る将の一人と言えそうである。
ところで観る将にとっての懸案は、今の将棋ブームがいつまで続くか?ということである。
これまでも将棋ブームというのは何回かあったのですが、あまり長続きはしませんでした。人気が下火になればNET中継も行われなくなるでしょう。とはいえいずれはそうなるにしても藤井七段人気が続くうちは大丈夫でしょうから、あと数年は心配なさそうです。
さらに将棋連盟も新聞社以外のスポンサーも開拓しているので、私の心配も杞憂に終わるのかもしれませんね。
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