今回の旅行では葵祭の撮影がメインですが、それ以外にもこれまで行かなかった寺社に足を延ばすことにしました。
手始めに以前泉湧寺の見学時にパスした泉湧寺塔頭の即成院と戒光寺に拝観しました。
即成院には重文の阿弥陀如来と二十五菩薩像があります。
手始めに以前泉湧寺の見学時にパスした泉湧寺塔頭の即成院と戒光寺に拝観しました。
即成院には重文の阿弥陀如来と二十五菩薩像があります。
作者は自伝では恵心僧都作とされていますが、近年は平安時代の代表的仏師定朝と一門によるものとされています。
中央の阿弥陀仏を中心に二十五体もの菩薩が荘厳な世界を現していました。
戒光寺には重文の丈六釈迦如来という高さ5.4mの阿弥陀如来立像が安置されています。
作者は運慶・湛慶親子の合作とされています。間近で見ると圧倒されるサイズ感でした。
中央の阿弥陀仏を中心に二十五体もの菩薩が荘厳な世界を現していました。
戒光寺には重文の丈六釈迦如来という高さ5.4mの阿弥陀如来立像が安置されています。
作者は運慶・湛慶親子の合作とされています。間近で見ると圧倒されるサイズ感でした。
泉湧寺への参道。途中にいくつかの塔頭寺院があります。
泉湧寺塔頭の即成院の門
即成院のお庭
泉湧寺参道の緑のトンネル
戒光寺の門
戒光寺境内の弁財天
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます