クロムの備忘録的ダイアリー

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

コンパクトカメラ

2018年11月23日 16時05分08秒 | カメラ
もう随分以前からスマホのカメラ機能、特にフィルター機能が向上して手軽にキレイな写真が撮れるようになりました。そのため普通のコンパクトカメラはほぼ全滅し、高級コンパクト、全天候カメラ、アクションカメラ、あるいは野鳥や航空機撮影用の超望遠カメラが命脈を保っている状態です。新製品も一からの開発というよりはマイナーバージョンアップみたいな物が多いです。個人的に狙っていたLUMIX LX100後継機も肝心のレンズが刷新されなかったので結局買うことはなさそうです。
そんな状態なので写真仲間もカメラ機能目当てでiPhoneやHuaweiなどの高機能カメラが搭載されたスマホを買っています。ただ私はカメラマンはやはりカメラを使うべきなのでは、という古臭い考えがあって写真はなるべくカメラで撮るようにしています。今使っているコンパクトカメラは写真にあるSonyの初代RX100とCanonのPowerShot G5 Xとなります。最近はG5Xの出番はかなり少なめですが。RX100の小さいというのはメリットですね。
今後買おうと思っているコンパクトカメラですが、TG-3の頃からOlympusのTGシリーズを考えています。現行モデルはTG-5ですね。他には長らく使っているLUMIX FZ1000の後釜が欲しいのですが、なかなか踏ん切りが付きません。一つの理由としてオリンパスの12-100レンズを買ってから超望遠域が不要ならマイクロフォーサーズ機のほうが画質もよいので、大型コンパクトは使う機会が減少傾向というのがあります。。
荷物を減らしたい旅行などでは35mm換算24mmから500mm程度までカバーしている一体機は便利なのですが。
今はもうリタイアしてしまったので、機材もよくよく吟味して本当に必要なものだけを買っていきたいと思っています。



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