クロムの備忘録的ダイアリー

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

デミオの燃費

2018年12月26日 20時52分13秒 | 自動車
本日2回目の給油を行いました。結果は走行距離657kmに対して28.95Lでした。
満タン法での燃費は22.7km/Lとなります。車の表示燃費は23.0km/Lなので誤差はかなり少ないようです。
今回の走行条件は郊外路8割強、市街路1、2割、高速はゼロ、といった感じです。燃費的には比較的条件は良いほうだと思いますが、今後もおおむねこんな状態で乗ることになります。
一応購入に当たっては20km/Lを超えてくれればよいなあ、と思っていたので目標が達成できそうで良かったです。


嶺公園再々訪

2018年12月25日 15時08分00秒 | 野鳥



24日に前橋市の嶺公園に行きカオジロガビチョウを初撮影した話は書きました。
もちろんガビチョウ以外にも撮影しました。メインは日本一小さな野鳥のキクイタダキです。



それ例外にアカゲラ、ジョウビタキ、ミヤマホオジロ、カシラダカ、シメなどを撮影しました。
ルリビタキは見かけたのですが撮影はできませんでした。






ガビチョウとカオジロガビチョウ

2018年12月24日 16時28分59秒 | 野鳥


先々週前橋市の嶺公園で会ったカメラマンに「カオジロガビチョウを見かけませんか?}と尋ねられた。
その時までカオジロガビチョウというのを知らなかったので帰ってから少し調べてみると、ガビチョウ同様特定外来生物で愛玩用に飼われていた個体が野生化したものだそうである。ちなみにカオグロガビチョウというのもいるそうである。



実は昨日嶺公園に行ったところ件のカオジロガビチョウを見つけました。それも結構たくさん。
カオジロガビチョウは1994年赤城山南面で初確認されて以来、関東地方各地に生息域を広げているらしいが、今のところ群馬が主が生息地のようである。生態系への影響は今のところ確認されていないが、将来的には楽観視できないそうである。
実際のところガビチョウは非常にやかましい声で鳴くことと外観がなんとなく日本の野山の景観と合わないので何とかしてほしいのですが、着実に増えつつあるように感じています。

昨日の野鳥撮影

2018年12月23日 18時30分56秒 | 野鳥

天気が良く比較的暖かだったので野鳥の出もまずまず良かったです。
撮れたのはルリビタキ♀、ジョウビタキ雌雄、モズ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、シメ、シロハラなど。公園にはアリスイ、ベニマシコ、トラツグミ、ミソサザイなども入っているようですが、見つけられませんでした。トラツグミは未見ですので今冬シーズン中には見てみたいと思っています。







マツダ純正DENSOドライブレコーダーのTips

2018年12月22日 20時34分50秒 | 自動車
デミオにはディーラーオプションでデンソーのドライブレコーダーを付けました。
機種名はHF2Aです。これには8GBのマイクロSDが付属していますが録画時間は約2時間です。これでは少ないので手持ちの32GBのマイクロSDを使えるか試してみました。NETの情報でフォーマットがFAT32であれば使えるということでしたが元からFAT32でしたので特に問題なく認識してくれました。
少しその辺を走ってみましたが録画も問題ないようです。
録画データは専用のビューアーでPCで見ることができます。録画データそのものはmp4ファイルなのでビューアーを使わなくても見ることができます。専用ビューアーでは映像以外にGPS情報やGセンサーの加速度も確認することができます。
ところでこのドライブレコーダーはエンジンを掛けるとGを検知してピーピーやかましく鳴り出します。これは衝突のGを検知して録画開始する機能の副作用です。この対策としてビューアーで検知するGの大きさを設定しSDカードに書き込むことができます。この設定を適当な値にすればエンジンONでのピーピー音を回避できるそうです。私はもっと簡単に警告音を大→小にすることにしました。
なおSDカードは耐久性の高いタイプを使ったほうが良いので折を見て交換したいと思います。