野鳥撮影に行くと時々イタチに出くわすことがあります。
大抵は藪から短時間現れてすぐに消えてしまうので気付いたらカメラを向けるのですがあまり良くは撮れません。
ここで紹介するのもそれほどバッチリ撮れたわけではないのですが、撮影機会は多くないので載せてみます。
上3枚。水辺の藪の中を走り抜けて一旦は消えてしまいました。
姿を現すと身体を木の根に何度か擦り付けてまた消えてしまいました。
上2枚はいつもの公園にて。姿を現すとすぐに消えてしました。
昨日は長瀞の宝登山にロウバイ見学に行きました。
麓の駐車場に車を止めて、ロープウェイではなく徒歩で山頂のロウバイ園を目指しました。
登り始めは少し寒かったのですが、すぐに薄っすらと汗をかくほどになり、到着してすぐにソフトクリームを食べました。
ロウバイは満開には少し早く、見頃始めといった感じです。また早咲きの梅も咲いていました。
カメラは軽さ重視でCanon G9xとLUMIX GF9＋9mmF1.7をチョイス。
ここのロウバイ園の良さは高台からロウバイとともに下の町を見下ろせる眺望ですね。
ケアシノスリ撮影ポイントではハイイロチュウヒのメスも時々現れました。
私は猛禽は撮らないのでハイイロチュウヒは初撮影となります。
とはいってもかなり遠いのと陽炎であまり鮮明には撮れませんでしたが、コミミズクのように葦原の低空をかすめるように飛ぶ姿を見られたは良かったです。
OM-1＋300mm F4 Pro＋MC-20
奈良旅行前に聞いていたケアシノスリの飛来地に先日行ってみました。
話を聞いてから随分時間が経ってしまいましたが2時間程度の間に3回も姿を見せてくれました。
当日は気温が高かったためか、少し解像感が低下してしまいましたが昨シーズンに続いてケアシノスリに出会えて幸運でした。
OM-1＋300mm F4 Pro＋MC-20