今年も蓮の季節がやってきました。
以前はかなり熱心に撮影し雑誌のフォトコンなどでも入賞していたのですが、ここ数年はマンネリです。それでも好きな花なので毎年撮影してはいるのですが、いつも似たような感じです。
今年は新型のカメラを投入しましたが、あまり写欲は高まらずやはり似たような写真となりました。
そこで次回は久しぶりにソフトレンズでも持ち出してみようかとも思います。
上2枚は20年前の撮影。機材はNikon D1XにDC Nikkor 135mm F2。
DC Nikkorはボケコントロール機能という球面収差量を制御するリングを備えていました。しかし使いこなしが難しかったです。