クロムの備忘録的ダイアリー

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

アトリ

2024年01月21日 18時35分07秒 | 野鳥
アトリは主にシベリア方面から渡ってくる冬鳥ですが、年による増減が大きいことが知られています。
今シーズンは当たり年のようで、いつもの公園では連日数十羽の群れが見られます。






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黒浜沼、初訪問

2024年01月18日 15時55分30秒 | 野鳥
手持ちの探鳥地ガイドブックに蓮田市の黒浜沼が載っています。
自宅からそれほど遠くないのですが、これまで訪れたことはありません。そこで今週の日曜に行ってみました。
なぜ日曜にしたかというと、初めてなので現地のカメラマンに様子を聞こうと思ったからです。
現地について見回すと黒浜沼の周りは一面のアシ原です。沼にはコガモとウが少数、それにアオサギが1羽いました。水鳥がもう少しいると思ったのですが、予想が外れました。
さらにカメラマンも遠くに1名のみで、気づいたらいなくなってしまいました。
仕方がないのでアシ原を歩いてみました。アシ原にはアオジ、シジュウカラ、メジロなどがいます。
周辺にはセンダンの木があちこちに植えられています。木の実を目当てにヒヨドリとツグミが多くやってきます。
そのうち遠くにクイナの姿を見ましたが、すぐにアシ原に隠れてしまいました。
2時間程度散策しましたが上空をハイタカが2回ほど飛んでいきました。
最後に駐車場に戻る直前にジョウビタキのオスを見掛けました。
概ねこんな探鳥結果ですが、やや低調なものになってしまいました。
ただ散策中に出会った双眼鏡所有の女性から、夏はホタルがとてもキレイだと言われました。また例年ベニマシコも見られるそうです。
機会があればホタルの時期に再訪したいと思います。

黒浜沼(上沼)。下沼は閉鎖されて入れないようです。

一番最初に撮ったモズ。

ツグミはたくさんいるようです。
あちこちに植えられているセンダン。

センダンの実は人間には毒だそうですが、ヒヨドリやツグミは盛んに食していました。

一瞬だけ姿を見せてくれたクイナ。
2回ほど近くへ飛来したハイタカ
駐車場近くで見掛けたジョウビタキ。このあと人家の庭に入ってしまいました。

ミソサザイとトラツグミ

2024年01月17日 15時59分22秒 | 野鳥
先週いつもの公園に出向いたところ、ミソサザイとトラツグミに出会いました。
しかし残念なことにレンズを向けるやどちらもあっというまに飛んでいってしまいました。
一応数枚は撮れたのですが、トラツグミは枝被りしています。
今季、もう一回チャンスがあると良いのですが。



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