生まれて初めて育てたソラマメ。
半年位前、NHK Eテレ「野菜の時間」でそら豆の育て方をしていたので、種を買ってプランターに植えたところみんな芽を出しました。
冬の間、鹿に食べられないよう毎晩覆いをして大事に育てた苗。
そして、花をつけたのですがとてもいい香りでした。その香りを嗅いでいてふと思い出したのでした、子供の頃このにおいを嗅いだことを… 吉井川の河原の近くに空豆畑があってこのにおいが…
一瞬にして思い出したことが不思議なぐらいでした。
このソラマメの花は大きくて少し変わっているなと、よく見ると蝶々の形をしているのです。
そして、この花が咲いていた場所に実がなるのですが、だんだん莢(さや)が大きくなっていきます。空豆という言葉は莢が空を向いているところから来た呼び名だそうですが、下を向いてきたら収穫の目安になります。
韓国語で空豆のことを잠두(チャムドゥ(蚕豆))というそうですが、このさやの形が蚕に似ているところから来ているようです。日本語でも蚕豆と言うそうです。
子供の頃に帰らしてくれる、あの懐かしい香りに会うために来年も植えようかな…
半年位前、NHK Eテレ「野菜の時間」でそら豆の育て方をしていたので、種を買ってプランターに植えたところみんな芽を出しました。
冬の間、鹿に食べられないよう毎晩覆いをして大事に育てた苗。
そして、花をつけたのですがとてもいい香りでした。その香りを嗅いでいてふと思い出したのでした、子供の頃このにおいを嗅いだことを… 吉井川の河原の近くに空豆畑があってこのにおいが…
一瞬にして思い出したことが不思議なぐらいでした。
このソラマメの花は大きくて少し変わっているなと、よく見ると蝶々の形をしているのです。
そして、この花が咲いていた場所に実がなるのですが、だんだん莢(さや)が大きくなっていきます。空豆という言葉は莢が空を向いているところから来た呼び名だそうですが、下を向いてきたら収穫の目安になります。
韓国語で空豆のことを잠두(チャムドゥ(蚕豆))というそうですが、このさやの形が蚕に似ているところから来ているようです。日本語でも蚕豆と言うそうです。
子供の頃に帰らしてくれる、あの懐かしい香りに会うために来年も植えようかな…