ボランティア活動で敬老会は欠かせない
シルバー会、自治会と協力してのイベント
コロナ禍ではお弁当を各戸に配ることしか出来んかったけど
一昨年は集まってもらって自己紹介だけ
去年はゲームひとつだけ
そして今年はゲームを2種類しようということになった
ホントは地域に70歳以上は100名以上おられるんやけど
この日の参加者は28名
まだまだ私たちの集客力不足やな
ゲームは勝手に名付けたゴロゴロポン
3チームに分けて、4つのボールを4つの穴にそれぞれいれてもらってタイムを競う
勝ったチームにはお菓子の袋詰めをプレゼントした
二つ目のゲームはビンゴゲーム
9つのマス目にお題で思いつくものを書いてもらって、みんなが発表したものが縦横斜めに揃えばビンゴ
高齢者に分かりやすく、まずは例題でゲーム内容説明するも
やっぱり理解出来ない方が多くて、スタッフが個別に説明して回った
お題は「くだもの」
サッサと書ける人もいれば、例題の花の名前を書き移していたり
何故か動物とくだものの名前を混ぜて書いている方もいたりで
つくづく「伝える」ということの難しさを感じた
ビンゴの賞品はちょっと奮発して
サーキュレイサー、ホットプレート、ビール、ご飯などなど
個人的にはこのおそうじスリッパ欲しいなぁ~
帰りにお弁当を持って帰ってもらって終了
ホントはこのままここで会話しながら飲食してもらいたいんやけど
それはコロナが完全になくなるまだ先かなぁ
現在、スタッフは50代後半~70代までの9名
私は70歳まであと8年かぁ~すぐやな
そもそも私がその年代になる頃に、こうやって敬老会は開いてくれるんだろか
お世話係おらんよねぇ