うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

コロナのため100歳で死去

2021-02-03 08:12:40 | 環境汚染

医療従事者のために約3300万ポンドの支援金を集めた英国退役軍人 コロナのため100歳で死去

コロナウイルスの対応にあたる医療従事者のため約3300万ポンド(約47億3200万円)の支援金を集めたサー・トーマス・ムーア氏がコロナウイルスのため入院先で亡くなった。100歳だった。

元大尉のムーア氏は、英国の医療従事者の支援のために1000ポンドを集めようと、歩行器を使い自宅の庭を毎日歩いたことで英国だけでなく世界的に有名になった。しかし、ムーア氏が集めた額は約3300ポンドで、その後、ナイトの爵位を授与された。

同氏の娘のハンナ氏によれば、最後の数週間にムーア氏は肺炎を患い、先週受けた検査ではコロナウイルスの陽性反応が示されていた。1月31日、同氏はベッドフォード病院に入院となったが、帰らぬ人となった

英国女王は故人の家族に哀悼のメッセージを個人として送った。

コロナで・・・・・


ワクチン投与の全員が感染!!

2021-02-02 08:16:22 | 環境汚染

スペイン老人施設でファイザー製ワクチン投与の全員が感染 死者も

スペインの老人ホームでファイザー社のワクチンの第1回の接種を受けた78人全員がCOVID-19に感染し、7人が死亡、4人が入院した。地元紙のEl Periodicoが報じている。

1月13日、トレド県ラガルテラ市にある老人ホームではファイザー社のワクチンの1度目の接種が実施された。ところが6日後、接種された全員にSARS-CoV-2による初期症状が現れた。地元のEl Periodico紙は、この初期症状はワクチンの副反応と判断されたと報じている。<picture></picture>

老人ホームの事務所は老人らがコロナウイルス検査で陽性を示したことを受け、全員を別々の部屋に隔離した

事務所側は、衛生管理規則は全て遵守していると明らかにしたうえで、パンデミック始まって以来と、老人施設で感染蔓延の事態が生じたのは初めてと驚いている。

先日、セルビアでも、米ファイザー社と独バイオンテック社が共同開発したワクチンを接種した半数以上に新型コロナウイルスワクチンの副反応が起きている。

怖いです


より感染力強いコロナ変異種

2021-01-25 08:15:11 | 環境汚染

イスラエルで発見 より感染力強いコロナ変異種

イスラエルでコロナウイルスの新たな変異種が確認された。危険性が高い可能性があるとみられている。24日、イスラエルのメディアをもとにトルコ・アナドル通信が伝えている。

報道によると、新たな菌株についてはイスラエル参謀本部諜報局(AMAN)の報告書で明らかになったという。変異種はより強い感染力をもっていることが確認されている。

これに伴い、他国からイスラエルに入国する際にはあらためて隔離措置が取られることになる。イスラエルのネタニエフ首相は近々、ベン・グリオン国際空港(テルアビブ)を2週間閉鎖する可能性について、同国保健省および安全保障会議と協議する予定。

 

2020年12月初旬から英国南アフリカブラジルでより感染力が強い新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)変異種が確認されている。

どれだけ変異するのか


コロナで死去

2021-01-21 12:31:25 | 環境汚染

ジンバブエ外相がコロナで死去、2017年のクーデターを発表

ジンバブエのシブシソ・モヨ外相が20日朝、国内の病院で死去した。

同外相は新型コロナウイルスに感染していた。ジョージ・チャランバ大統領報道官が明らかにした。 モヨ外相は陸軍の元将官で、2017年、ムガベ政権(当時)に対するクーデターをテレビで発表したことで知られる。

チャランバ報道官は、「今後も(外相の)早すぎる死を巡る展開を国民に開示していく」と述べた。 同国閣僚としては昨年7月、シリ土地・農業・水・気候・ 地方再定住相(当時)が、新型コロナに感染して死去している。

ジンバブエでは新型コロナ感染が増加しており、これまでの累計感染者2万8675人と死者825人の半分以上が、今年に入って確認されている。

いつ何が起こるかわからない


ハッピー低酸素??

2021-01-18 08:41:53 | 環境汚染

コロナ肺炎「ハッピー低酸素」症の罠

いよいよ日本でも感染爆発の状態となってしまいました。

 様々な風説、ローカルな罹患者数のカウントへのバイアスなどを取り除き、2021年初における新型コロナウイルスの包括的な状況を考えてみたいと思います。  とりわけ、「ハッピー低酸素血症(happy hypoxia)」と呼ばれる新型コロナウイルス感染症で顕在化した状態に注目してみます。

 年末から年始にかけて、多くの方に読んでいただいた羽田雄一郎議員の訃報をめぐる前稿「羽田議員の急死が万人に教えること コロナ急患の移送は必ず救急車で」公開の後、多くの医師の友人、知人、同僚と関連の話を議論しました。  

その内容を踏まえて、誰もが考えておくべき「新型コロナ急患の備え」を感染爆発のタイミングでまとめておきたいと思います。 ■ グローバルな統計から  まず2021年頭時点で、コロナはどんなパンデミックであるかを簡潔にまとめておきましょう。  

全世界のコロナ感染者は、約1億人となりました。全世界の人口が80億人程度とすると、1.25%程度の人が罹患している。

 次に日本の数字を見てみると、約30万人が罹患している。日本の人口は1億2000万人程度ですから0.25%程度に相当し、世界の数字と比べると約5分の1と、累積の罹患者は少なく出ています。  次にシリアスな現実として死者の数をみてみましょう。世界のデータでは1億人の感染者で200万人が亡くなっている。致死率は2%程度となるでしょう。  日本では30万人の感染者に対して4000人強の死者が報告されている。母数も、犠牲者も、統計の数字がどの程度信用できるか分かりませんが、1.3~1.5%程度は亡くなっている。

 ここで、世界の数字と比べて日本人が何を考えるべきか。

 1 日本の医療は世界の標準より高い水準にあり、致死率が低く抑えられている。

 2 病気自体の本質は変わらず、一度発症した際、危篤に陥る確率はほぼ世界と変わらない。  という2点に注意しておく必要があるでしょう。