フィリピン沖の台風のたまご「昇格せずにルソン島直撃か」
フィリピンの東の海上で発達中の熱帯低気圧は、今週末にかけてルソン島北部に接近し、直撃する可能性が高くなってきた。台風にはならないものの、暴風や大雨をもたらすおそれがあるとして、現地気象当局が警戒を呼びかけている。
フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)によると、「ペルラ(PERLA)」と名付けられた熱帯低気圧の17日現在の中心気圧は1008ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は毎秒12.5メートル、最大瞬間風速15.3メートル。
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