【動画】犬の散歩中に「宇宙人」に遭遇、殺害して死体を撮影した男!ガチすぎてMIBから命を狙われている!?
1996年10月15日アメリカ人の心理学者ジョナサン・リード氏はワシントン州のカスケード山脈を愛犬のゴールデン・レトリーバー、スージーとともに散歩していたところ、身長150cmほどの奇妙な生物に遭遇したそうだ。さらに、その生物の傍らには漆黒の飛行物体が漂っていたという。
スージーがその宇宙人に近づいていくと、どういうわけかスージーの体が蒸発したかのように消えてしまったという。目の前で愛犬を消されたリード氏は、怒りに我を忘れて、近くの木から太い枝を折り取り、その“宇宙人”らしき生物の頭部を強打し殺害してしまったそうだ。その後、リード氏は死体を家に持ち帰り、記録として“宇宙人”の映像を撮影したと語っている。
それでは、さっそく動画をご覧頂こう。
<iframe class="resizems" src="https://www.youtube.com/embed/kxy-k7CZYKc" frameborder="0" width="640" height="480"></iframe>銀色のフォイルの中から現れた“宇宙人”は、いわゆるグレイ型宇宙人のようだが、肌が茶色いのが特徴的だ。残念なことにタートルネックのような黒い服を着用しているため、首から下がどのようになっているかは映像からは確認できない。頭部には殴打による黒っぽい出血がみられるが、リード氏が撮影した別の写真では真っ赤だったことが分かっている。目は小さく白い。よくイメージされる巨眼の宇宙人とはやや違う印象を受ける。
この映像を撮影した後、リード氏は腐敗を防ぐために死体を冷凍庫に入れて保管していたそうだが、不思議なことに、いつの間にか冷凍庫から姿を消してしまっていたという。
また、この生物を発見した直後から、リード氏のもとにたびたび政府関係者と名乗る黒服の男たちが訪れていたとも。幸いにして危害を加えられることはなかったが、その男たちはリード氏を「殺そうとしていた」という。
映像の真偽に関して、懐疑派からは「ゴムでつくった偽者だ」と避難の声があがっている一方、「間違いなく本物。瞬きしているし、血も流している。撮影中も数分間は生きてたと思う。もしこれがフェイクだというなら、それを証明してくれ」と擁護する人も多数いるようだ。
完全にフェイクだと証明するためには、撮影者であるリード氏の証言が必須だが、氏は現在にいたるまで、超常現象番組、ラジオ、書籍を通して自身の体験の真実性を主張し続けているという。
たとえば、UFO情報サイト「UFO Casebook」によると、リード氏本人が、自身の名前は偽名で、心理学の博士号も持っていないことを認めたが、それは「家族と友人をおかしな連中から守るため」であって、“宇宙人”に関する嘘は全くないと述べているとのこと。
この映像を巡る論争は今後も続いていきそうだが、確実に嘘であるという証拠がない限り、頭から発見者の主張を否定することだけはあってはならない。真偽の決定は、リード氏の発言の一貫性など、今後さらなる検証がなされた後でも遅くはないだろう。
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