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通行再開

2016-11-15 07:51:08 | 日記

博多 陥没現場の通行再開

交通規制が解除され、通行が再開した博多駅前の道路=15日午前5時15分ごろ、
 

博多陥没、事故現場の通行が再開 発生から1週間で復旧

 JR博多駅前の大陥没事故で通行止めになっていた道路が、15日午前5時に通行再開した。これに伴い、福岡市は現場周辺のビル3棟に出していた「避難勧告」を解除した。ガスや電気などライフラインは13日までに全て復旧し、これで、市中心部で破壊された都市機能は8日早朝の事故発生から1週間で回復した。

【動画】博多駅前で大穴に飲み込まれる信号、大規模崩落の瞬間

 15日は再開予定の直前まで、市関係者らが現場の安全を最終確認。柵などを撤去したのち、午前5時前に高島宗一郎市長の指示を受け、規制を解除すると、現場から拍手が起きた。その後、再開後に初めての通行車両となる警察車両やタクシーが現場を通ると、もう1度拍手が湧いた。「お疲れ様」の声も飛んでいた。

 市は、24時間態勢で復旧作業を進め、14日朝までに現場の埋め戻しを終えた。地盤の専門家らを集めた会議で「安全性」を確認した上で、道路の舗装工事に着手。当初は「14日中」の再開を目指したが、雨天の影響で作業が遅れた。

 高島市長は「安全第一と最速、二律背反の復旧ができた。県内の色んなところから部隊をたくさん送ってもらい、『オール福岡』が発揮できたことに感謝したい」と語った。

 ただ、市によると、今回の復旧は「仮復旧」。下水道などの管はゴムやプラスチックといった簡易型を使い、工期を短縮。「市民生活の早期復旧を優先させた」としている。今後、再び道路を掘り返し、コンクリート製の本格的な下水管に交換する工事を行う。

 事故は、8日午前5時15分ごろ、福岡市博多区博多駅前2丁目の市道で起きた。縦横約30メートル、深さ約15メートルの巨大な穴が開き、下水など大量の水が流れ込んだ。

 現場は、市営地下鉄七隈線の延伸工事中だった。市は一時、周辺ビル10棟に避難勧告を出した。現場周辺を福岡県警が立ち入り規制していた。

よかったですね~

でも、陥没時の土砂は、どこへ・・・・・・水は、どこから入ってきたのか・・・・・・?

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