外秩父七峰縦走ハイキング大会 その8 スナップ:二本木峠の私
なんと、なんと同じ山の同好会(「大塚山歩会(オオツカ サンポカイ)」)に入会しているWさんと出会う。
大塚山歩会の全員集合の月例会で参加者を募ったにもかかわらず、誰からも連絡がなかったので、私のみの参加と思っていました。
Wさんと突然の遭遇なので、本当に驚きました。
頭上に、両腕でまるく円を描いて、盛んに合図を送っている人物が見えたが、10秒ぐらい分からず、ようやくWさんと分かりました。
記念スナップの撮りあい、5分ばかりの立ち話で分かれる。
Wさんの他にも、日本百名山を踏破したベテラン先輩Fさんも今日来ていたとのこと。
Wさんは、東武鉄道の申込が遅かったので、外秩父七峰縦走ハイキング大会の参加を断られたとのこと。
しかし、今日来て、私と同じコースを歩いているとのこと。
Wさんは、二本木峠から下山すると思っていましたが、ゴールまでがんばり、皇鈴山で私を追い抜いたことが、後日判明し、また驚いてしまいました。
二本木峠はツツジの名勝地ともなっていますが、まだ早く、つぼみも小さく咲くまで結構時間がかかるだろうと思いました。以前、5月の連休中に訪れ、つつじが満開でたいへんきれいだったことと雨に降られたいへん寒かったことを思い出しました。
皇鈴山の東屋で昼食をとりましたが寒くて寒くてたまりませんでした。
Wさんと別れ、皇鈴山に向かいました。舗装道からだらだら坂の登山道に入る。そこを過ぎ、やや急な坂道で、突然足に痺れがきてしまい、立ち止まりつつ前に進んだ。
筋肉痛の痛みは本物だった、痛い、痛い。ドリンクのアクエリアスを飲み、カロリー補充。あまり、効き目なし。
一昨年と同様だが、痛みは酷い。二本木峠でWさんと立ち話をし、休んだので、足に痺れがくるとは思ってもみなかった。油断大敵!!