神戸市西区のピアノ教室「音楽広場Sound-Scape」

ピアノを弾き、歌をうたい、時には鍵盤ハーモニカやリコーダーまで
個性豊かな生徒たちとの日常をつぶやいています

同じ曲になっちゃった・・・

2008-02-14 23:57:18 | レッスン

Y音楽教室の発表会が5月にあるので、6月の発表会は無理かな?
と思っていたのですが、Y音楽教室での発表会はグループ演奏なので、
6月の発表会にも参加したいというKちゃん 
ソロ演奏だけでなく、ファミリーアンサンブルにも
ご家族4人で参加してもらえる事になり選曲をしてくれたのですが、
曲が重なってしまいました 
今まで、それぞれに選曲をしてもらっても
曲が重なる事がなかったので、驚きました。
Kちゃん本人は 
「 他のお友達と同じ曲になっても良い 」 
という事なので、良いのかなぁ  ちょっと悩んでいます。

せっかく 「 やりたい  」 って選んでくれた曲だもんね。
雰囲気が違ったアレンジにすれば良いのかしら。。。




選曲した2曲のうち、難しい方の曲を選んだRくんは、
今週から発表会の曲の練習に入りました。
「 難しいけど練習すれば絶対に弾けるから、頑張ろうね  」
片手練習をして、和音のパターンとリズムパターンを頭に入れれば、
あとはただひたすら弾いて、弾きなれればもう大丈夫 
この一年で急に大きくなったRくんの手は、私より大きいのです。
ピアノを始めて1年で、こういう曲が弾けるのは、
小さな手の女の子たちには、羨ましい限りですね 




自動車教習所に通い始めたHちゃんは、教習所に一日中いるらしく、
練習不足が目に付きました。
趣味で習っているピアノならそれでも良いのですが、
保育科に在籍しているのですから、それではいけません。
サイレントピアノがあるのですから、練習は出来るはずです。
本来は真面目なHちゃんなのですが、時々気を抜いて 
「 まぁ、良いかぁ・・・」 とのんびりしてしまうので、
こういう時は、少し雷を落とさないとダメなのです 
いつものホワァ~とした表情が、キリッと変化したので、
来週は大丈夫よね 




3ヶ月かかっていたエチュードがようやく仕上がったMちゃん。
「 や~っと終わったねぇ。 長かったわぁ。  」
と言うと、苦笑いでした。
Mちゃんも小さい頃から、その気になればすごいパワーを出すのですが、
日頃は、のんび~り・まった~り タイプなのです。
発表会の曲もようやく半分の譜読みが終わりましたが、
今月中に残り半分も終わらせたいですね 
譜読みを終えてからの練習に時間がかかる曲なので、
ギリギリまでハラハラしないで済むようにしましょう 



週末のコンクールに向けて、部活動での練習に明け暮れてたCちゃん。
「 発表会までに間に合うかなぁ。 」 と心配顔でした。
思うようにピアノを弾けないのが不安のようです。
全国レベルのコーラス部なので、イベント参加も多く、
日々の練習曲も20曲近く抱えていると聞いています。
大変でしょうが、まずは週末のコンクールで
思いっきり気持ちよく歌ってきてね 
ピアノの方は、少しずつ練習していけば大丈夫 


コメント
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