２月に体験レッスンを受けていた Ｉ ちゃんの
初レッスン日でした
この春一年生になる Ｉ ちゃんは、ピアノを始めて２年ですが
今まで師事していた先生のお引越しで
今月から こちらの教室のお仲間になりました
自宅練習も一人で出来るほどにピアノが大好きで
「 弾きたい
」 と思った曲は、少々難しくでも頑張れるという Ｉ ちゃん
レッスン環境の変化に戸惑うことが無いよう
Ｉ ちゃんの様子を見ながら、楽しいレッスンを心がけて
これからのレッスンを進めて行きたいと思います
一緒に頑張りましょうね
春休み中も、塾でしごかれている Ｔ くん
今日も塾の帰りに教室へ直行
一足早く弟の Ｔａ くんのレッスンに来ていたお母さんに
「 今日の晩ご飯は なに
」 と 尋ねている声が聞こえました
長時間のお勉強で、きっとお腹が空いてたのね
先週のレッスンでじっくりと練習したチェルニーは
今週、しっかり弾けるようになっていたので
「 テンポアップしましょう
」と 張り切る私の声に
「 うわぁ～ むり ムリ 無理
」と 三連発の反応でしたが、却下
グレードテストに初挑戦する Ｔ くんに
「 先生、出来ないと思うことは させないよ
Ｔ くんには出来るから、頑張ろう
」と 次週までの宿題になりました
日々の上達がはっきりと目に見える Ｈ ちゃん
４曲目になったバッハは、２つの旋律が
ずいぶん音楽的に響くようになりました
ブルグミュラーもテキスト半ばまでスイスイ進み
今回の曲では、左手の伴奏に隠れた
ベースラインの流れ や
右手のメロディに重なる
ハーモニーの響き を
いつもより深く掘り下げて仕上げることにしました
メロディ楽器のヴァイオリンを
小さい頃から弾いている Ｈ ちゃんには
ピアノの伴奏部分に流れるメロディは
新鮮に感じるかも知れませんね
ジュニアオーケストラに参加して
別パートのメロディを聴きながらの演奏経験が
ピアノにも生かされていくと良いですね
