
音楽会の楽器オーディションが始まるようです
11月の音楽会なのに、準備が早いですね

この時期のオーディションは、6年生だけのようですが
曲目は ガーシュイン の ラプソディ・イン・ブルー
映画 「 のだめカンタービレ 」 の影響でしょうか。。。
オケで聴き慣れたこの曲が器楽合奏で
どんな風に仕上がるのか


生徒数が多いからこそ、トライ出来るのでしょうが
ご指導される音楽の先生は、大変でしょうね

頂いたばかりのオーディション用楽譜を
教室へ来るなり出して
「 木琴のオーディション受けたい

と ヤル気満々の N ちゃん
来週の月曜日がオーディションなので
今日のレッスンは、木琴の練習になりました

スムーズに左右交互に打てるよう
フレーズごとに、右手で入るか左手で入るかを決めて
最後まで ザァ~っと演奏しました
あとは、練習あるのみ

頑張って合格してね


金曜日がレッスン日の H ちゃんからも
ピアノで楽器オーディションを受けたいので
「 明日、レッスン時間を取ってもらえませんか 」
と お電話がかかってきました

いつもは楽譜を頂いてから、1・2日ほどしかなくても
自分で練習をして、レッスン時にチェックするだけの
H ちゃんなのですが・・・

ラプソディ・イン・ブルーは、オーケストラだけでなく
ピアノソロや連弾・2台のピアノとしても有名で
結構、難しい楽譜なので、器楽合奏でのピアノも
きっと難しい楽譜だったのでしょう

明日 帰宅後、すぐに教室へ来てもらうことにしました

ピアノに合格できるのは一人だもんね

一緒に頑張りましょう


中学生の S ちゃん & R くんは、テスト一週間前
期末テストには、音楽のテストもあるので
今日のレッスンは、テスト勉強になりました

レッスンでも、音階と和音で調の勉強はしていますが
確認のために、もう一度説明をして
不安な部分を再チェック

来週、5週目でレッスンもお休みなので
90点以上 を目標に、しっかり勉強をしてね




小曽根真さん(Pf)_ラプソディ・イン・ブルー(1/3)
小曽根真さん(Pf)_ラプソディ・イン・ブルー(2/3)
小曽根真さん(Pf)_ラプソディ・イン・ブルー(3/3)