朝5時起き。
全日本吹奏楽コンクール全国大会のリハーサルで来校した富山商業高校、坂出高校のリハーサルに付き合う。
富山商業高校は午前の部、坂出高校は午後の部、時間差で大学を出発しました。
富山商業高校の演奏を生で聴くのは3回目、最初は昭和の時代1986年、私が全国大会へ行った年の後半で聴いた坪島先生のドビュッシーの海。平成の時代、普門館最後くらいに聴いた鍛治先生で長生さんのトリトンデュアリティ。そして今回、令和になり小西先生の高さんの陽が昇るとき。
先生も生徒もどの時代も全て違うのに富山商業高校は変わらず洗練されたピュアなサウンド。
まさに伝統のサウンドである。
坂出高校も頑張っておりました。