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朝6時には大学へ。さらえない日は朝練してます。
午前中レッスン、午後半日会議。
夜は電気文化会議へ大学時代の師匠である山本正治先生の演奏会を聴きに行きました。
大学時代に、この人の様にフランス管でドイツ管の様な密度の高い音色を出したいと思わせた方、僕にドイツ行きを決定づけた先生。
正治先生の演奏するレーガーとブラームスは74歳とは思えない若々しい説得力のある太い音と常にピアノに寄り添い、同じ方向へ向かう音楽がとても心地良く、疲れた頭の眠気を誘う(退屈という意味ではなく本当に音と音楽が心地良かったので)演奏でした。
熱心な大学の生徒達も何人も聴きに来ていました。
軽く先生に挨拶して帰宅。
昔からそうだが正治先生とはいつも多くは喋らない。
2.3会話して別れるのが何故かいつも心地良いのだ。