朝9時に確定申告を行いに津島税務署へ。
予約がたくさんあったようで順番は13時半。
大学へ行きリード調整したり研究室の掃除をして、再び津島税務署へ。
とても混雑していましたが税務署の職員の手際良さであっという間に終わりました。
来年は自分のPCで自力でやろっと。
また大学へ戻り練習。
研究室の机周りが暗いのでエジソンランプを取り付けました。明るい！
もうすぐ1歳の誕生日を迎えるマックス。
今日は一日中、来週の広響定期の練習。
演奏会一晩でローマ3部作は痺れます。
その他前半は序曲3曲。
広響も20年位前に定期(指揮:秋山和慶監督)で3部作をやった以来でしょうか。
その時の演奏会は広響CDにもなっています。
ダダリオ新世代樹脂リード「VENN」リード全体が特殊フィルムでコーティングされた様な感じです。
daddariowoodwinds.jp/news/venn/
名古屋音楽大学シンフォニックウインズ2021始まりました。
今日はガイダンスと新入生の顔合わせ。125名で今年度もコロナに負けず頑張ります！
ダダリオ新世代樹脂リード「VENN」をゲット！
明日吹いてみたいと思います。
daddariowoodwinds.jp/news/venn/
今日から大学レッスン開始。
クラリネットアンサンブルの授業では今年の演奏会の企画と新入生と先輩の顔合わせ。
急に寒くなって薄着で来てしまい風邪ひきそうだった。
午前、午後と研究室の整理と練習。
いつも使っているデスクとオーディオ機器を一体化しようとあれこれいじって色んな机や棚を動かしていると5年分の埃が舞い大掃除になりいつの間にか夜になる。
作曲家の友人に紹介してもらったディストリビューター。音響機器のパフォーマンスを最大限に引き出すのに安定した電源環境が不可欠です。
机の引き出しにすっぽりハマりました。
今年のクラリネット専攻1年生
今年の管打楽器専攻1年生
昨年の今頃(4月上旬)はコロナウイルスが蔓延し、大学の方針では入学式中止、授業も5月から開始に、その対面での授業はできずオンライン授業になるかも知れないと。4月いっぱいは空白の日々が続き、大学はコロナ対策用品やオンラインの為の設備を揃え、学務がせっせと用意してくれた大学の授業の為の動画配信をし、オンライン授業の為の資料作成を行い、5月から予定通りオンライン授業が実施された。そのうちレッスンは対面レッスンが緩和され徐々に大学に生徒が入るようになり、授業もオンラインか対面かを選べるようになる。オケや吹奏楽など大人数での合奏授業はソーシャルディスタンスをとりながらの授業。専攻実技試験は中止となりその代わりそれぞれの生徒が携帯で撮った録画を先生方が非公開ネット上でコメントをしていった。そして短い夏休み、後期からはほとんどが対面となり徐々に元の授業のスタイルに戻りつつあった。
これらは先生も生徒も初めての経験であり、慣れないオンラインに手こずりながら、電波による時差や音飛びなどやりにくい個人レッスンをしながらもお互い理解と妥協(ネットトラブル上)をしながらも困難を乗り越えていく。
そしてこの4月。コロナ感染者は昨年4月の数よりも倍以上多い。しかしながらこれまでの感染対策もこの一年で相当身に染みて準備できている為、油断は禁物だけども何とかこの一年、また何とか乗り切れそうな雰囲気がある。
メディアでは相変わらず議員が集団で会食をしただの、オリンピック委員会の誰かが妙な事を口走ったとか、ウンザリする話ばかりだが、ほとんどの日本国民は色々周りに気を遣い生活をし、飲みに行って大騒ぎしたいのをグッと我慢し、相当効くのであろうワクチンによって正常な生活に戻るよう希望を持っている....今朝、車の窓を全開にして大学まで走る中、回想した。
名古屋音楽大学入学式。
めいおんホールにて学長祝辞と教員紹介。コース毎に記念撮影をしてオケのウエルカム演奏。クラリネット一年生は8人入学しました。みんな健康そうで輝いています。
夕方、クラリネット2年生に手伝ってもらいながら研究室の模様替えと断捨離。
5年間使わせてもらった大学の棚を廃棄し書類等大量に処分しました。
広響の皆さんやエリザベト音大、安城学園高校の生徒たちから貰った寄せ書きを懐かしく読んでいたらいつの間にか夜になったので整理は明日に持ち越します。寄せ書きとかは処分どころか、わかる位置に飾りました。
今日から4月。
外はポカポカ暖かく大学へ行くまでの道のり車の窓を全開にして風が気持ちよい。
今日、名古屋音楽大学より辞令交付を受けまして教授に昇格しました。
エイプリルフールではありませんので！
益々頑張って参ります。
帰宅して溜まっている録音編集作業。
