今日は午前中レッスン。
午後は大学の吹奏楽とオケ授業。
授業後、研究室で週末のオケをさらう。
プログラムは結構ハードです。
コロナで帰省できてなくて2年ぶり？
久しぶりに高松の実家に帰れます。
大学楽器室にあるコントラバスリコーダーを吹かせてもらいました。
抵抗が少なく冷たい手を暖めるくらいのスピードの遅い息でないとひっくり返ります。
メーカーはドイツ製のメック、リコーダー界では超一流メーカー。
この写真を見た元広響同僚が潮田が巨大ナマズ釣り上げた人みたいと言いよった。
昨晩はホテルで9時に寝てしまったので朝5時に完全に目が覚めた。
全日本マーチングコンテスト中国大会審査。
午前中は小学生バンドフェスティバル中国大会、これが小学生の演奏かと疑う程素晴らしい演奏が続く。中国地方も小学校がレベルが高い。
午後から中学校と高校のマーチングコンテスト。コロナ禍であまり合奏も動作の練習も満足に出来なかっただろうがそんな事も感じさせない見事なパフォーマンスが続く。
大会が始まる前のご挨拶で中国吹奏楽連盟の遠藤理事長がおっしゃってました。
昨年度のアンサンブルコンテスト全国大会で賞が決まり表彰をする際、表彰式ができなかった為、それぞれにトロフィーをおめでとうございますと手渡しした時ほとんどの団体が、このご時世に大会を開催していただき本当にありがとうございました、との感謝の言葉を頂き感動した、やって良かったと言われておりました。
コロナ禍で開催するのはどうなのか？など激しい反対の声があり、はいわかりました、では今回もやりませんと中止にするのはそんなに難しいことではないだろう。
しかしながら吹連としてはこれ以上、吹奏楽をする子供大人達の夢ややる気を消したく無いとの想いから何とか安全に安心してやる方法を選択したと。
今回も安全に安心して演奏、父兄応援ができるよう開催されておりました。学生の大会補助員無しで現場の先生方総動員で開催。
生徒も先生も吹奏楽連盟役員さんスタッフさん録音業者さんも大変お疲れ様でした。
コロナ禍で練習時間が無かったりと技術的にも失ったものもあるが、開催されて当たり前から開催して頂きありがとうございますという気持ちを再認識させられたことがせめてもの救いか。
そう言って声をかけてあげる事が吹奏楽連盟の励みになりやりがいにもなるものだ。大人であっても...と思いながら名古屋帰宅。
このスーツケース、2.3泊用にはコンパクトで移動の際にも丁度良いのだが新幹線だとコンパクト過ぎて揺れる度にコロコロ動き回りゴロっと横にしないと安定しない。
広島へ。
昼に着いてまず尾道ラーメン「暁」。
ここのスープと脂のバランスが絶妙、ちぢれ麺もスープに良く絡む。
夜は緊急事態宣言も解除して晩くまでは飲めませんが白島の寿司屋で広響の旧友と飲みに行きました。
久しぶりの生ビールは美味い！
昨日2回目ワクチン接種で熱もなく何とか元気です。
明日、マーチング大会審査中国大会。
今日は大学で練習して一昨日届いたマイクプリアンプのTascam8pとBabyface proを繋いで録音チェック。
何故だかPCのLogicが反応しなくて1時間悪戦苦闘。
おそらくBabyfaceオーディオインターフェイスのソフトウェア側の問題と思われる。
夕方から2回目のワクチンを打ってもらいに近所のクリニックへ。
ヤマハ名古屋店でABセットとバスクラの楽器調整をしていただいている間、名古屋音大オーケストラとソリストの夕べコンサートを聴きに愛知県芸術劇場コンサートホールへ。
学生の間にこんなにいい音響のホールで演奏できるなんて羨ましい。
東京方面で大きな地震があったようですが、皆さん大丈夫ですか？
マイクプリアンプを購入。
Babyfacepro fs接続で10ch、これで吹奏楽も何とか録れるかなと思ってます。
午前午後と大学レッスン、夕方明和高レッスン、夜は名電レッスン。
朝一はソルフェージュSクラス。
今日の授業は皆のよく知る童話を楽譜(音符)にした。
リズムだけでなくアーティキュレーション、速度記号、発想記号、拍子等も含め。
例えば何分の何拍子〜このリズムから始めて...と与えてしまうとそれが基となり個性がなくなるのでワザと自由に書かせる。
皆、とても自由なリズムで発表してくれた。
発想記号がもっと中にあればより表現する事ができるだろう。
そして休符も音楽。
夕方、吹奏楽授業その後歯医者。
名古屋音大で丸一日クラリネットレッスン。
リードがバサバサ。だいぶ冬用リードに早く衣替えしないと。
とある学生が練習しているWidmannのファンタジー。
この曲はドイツのクラリネット奏者自身が作曲している。
1時間半の空き時間に久しぶりにさらってみた。
楽譜通り演奏する事は大事だが最終的にはどれだけ聴き手を飽きさせず自由な表現で聴かせることだろうか。
しかし自由過ぎると原型が無くなってしまうし、楽譜通り吹くと少々つまらない音楽になる。
Widmann自身の演奏がYouTubeにあったので聴いてみた。
一つはLIVE、もう一つはCD録音。
LIVEもCD録音も大差なく同じテンションで演奏している。
作曲家自身がそう演奏するのだからその通りなのだろう。
でも幾つか私はこう違ったように吹くだろうと思うところも多々ある。
ファンタジーという題名通り吹き手のファンタジーにより表現は大きく変化するのだろう。
やはり面白い曲だ。
ヤマハ名古屋店クラリネット道場。
午後から名古屋音大の生徒達と1階フロアにてアンサンブル本番。
その後はクラリネットの歴史講座。
ご来場ありがとうございました。ヤマハ名古屋店の皆様、一日中大変お世話になりました。
午前中、名古屋音大で大学院入試。
夕方の教授会の合間に明日のクラリネットの生徒達の8重奏のレッスン。
フォア デュ トローヌという阿部勇一さんの作品でB♭管8本と特殊管のない珍しい作品。
B♭管8本は他に先日お亡くなりになった作曲家の森田一浩さんのサンバオスティナートくらいしか出てこない。
フォア〜はフランスの移動遊園地を音楽で表現していて全体を通じて若々しく活発ですが、中間部のハーモニーがとっても美しい作品です。
明日13時よりヤマハ名古屋店一階にて名古屋音大クラリネットアンサンブルコンサートやりますのでお越しください！
昨日作成したXLRケーブル、マイクチェックした結果、ノイズ無しの合格品でした！
今日は一日オフ。
大学で練習してXLRケーブル5mと7mを自作。
ケーブルの皮剥いてはんだ付けしてコネクタを接続して導通チェックして完成！
マイクチェックはパソコンを持って来てなかったので明日。
材料
ケーブルMOGAMI2549
キャノンコネクタNEUTRIK NC3MXX