第六回目を向かえましたサマーズ・ハイ超素人様向け撮影講座。
今回は名前も知らない木ですから!
残念っ!
初めてみますた。
触ってみると柔らかい💛
不思議な木です。
§まずはこの二枚。
多少位置をずらしていますがアンダー目の露出です。
上の写真は全体的にアンダーにして、下の写真はスポットライト(太陽光)部分に露出を合わせて他を黒く落としています。
同じアンダー露出でも雰囲気が違いますよね。
§続いてはこの二枚。
ほとんど構図は一緒ですが露出の違いで雰囲気がガラっと変わりましたね。
上はファンタジック、下はダークな感じです。
露出と画作り(エフェクト機能など)を組み合わせてみると面白いかもしれません。
っと、ここからはちょっとワタクシ事のハナシで恐縮ですが、露出やホワイトバランスが難しいシーン以外、RAWで撮ることはあまりしません。
かと言ってブラケット機能でたくさんIPEGを撮るよりはRAWで一発撮った方が逆に楽だったりしますね。
それと、JPEGでもちょっとこだわっているのが「フラットな状態で記録する」ことです。
それは彩度やコントラスト、シャープネスだったりしますが、それらを基準よりやや低めに設定しています。
仮に「ビビッド」などで記録してしまうと色が飽和してしまう確率が高くなって元に戻せなくなるからです。
撮影するときはある程度仕上がりをイメージしてシャッターを切りますが露出や絞り、構図やピント以外は後で、って感じですかね。
それらを決めるのに時間がかかり、その場でエフェクト機能(画作り機能)を都度選択するほど時間が無いのが現状です。
・・・皆さんはいかがですか?
撮影って意外と忙しいですよね?
--集中力も必要で結構疲れます。
<参考>
撮影機材:RICOH GR