このシリーズの3回目です。
iPhone11Proを購入してはや4か月。
その後のカメラ機材はというと・・・
以前の記事で書いたRICOH GRとOLYMPUS STYLUS TG-850 Toughはもう手元にありません。
売ってしまいました。
GRのスナップ機能をiPhoneで代用。
STYLUSの広角・防水機能をiPhoneで代用。
つまり完全にiPhoneに統合してしまいました。
GRの即写性には敵いませんが日常スナップは完全にiPhoneで問題ありません。
厳密に言うとHDRの不自然さなど気になる点はいくつかあります。
STYLUSの水中撮影の容易さには敵いませんが今のところ不自由はしていません。
それとマイクロフォーサーズのE-M1mkII+7-14/f4ですが全く出番が無くなってしまいました。
「作品を撮りたい」場合はiPhoneではやっぱり役不足。
何よりセンサーサイズとレンズ性能でレンズ交換式カメラにはかないませんでした。
センサーサイズ由来するダイナミックレンジと色諧調、レンズ性能などは一枚も二枚もマイクロフォーサーズが上手です。
と言うものの、その「作品」をいつどこで撮るか?これが重要です。
残念ながら今のところ、その機会は訪れません。
意識して「作品」を撮りに行く意気込みがないとダメなのかもしれませんね。
ということでマイクロフォーサーズシステムは、まだ手元に残しています。
それを除けばスマホでほとんど事足りてしまう今の私のスタイル。
そしてスマホ故の他メディアへの連携のし易さも私の現在のスタイルに合っている、と言っていいと思います。
ということで今回はこの辺で終了です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このところの連日の報道を見ていると日本はすでにパンデミックの予兆であるように見えます。
東京マラソンの一般参加が中止に追い込まれたように東京オリンピックでも中止、もしくは無観客競技になる可能性はゼロではないと感じてしまいます。
もし仮にそうなった場合、チケット代が返金されるのか問い合わせてみました。
回答は、
「現状中止は検討していません。大会準備は予定通り進めております。」
つづけて、
「仮定のご質問にはお答えしかねますのでご了承ください。」
との回答でした。
当たり障りのない回答でしたが、中止の判断が延びれば延びるほど混乱を招く結果になりかねないと思います。
主催者側が最悪の場合を想定して指針を早く明示して欲しいと思います。
決して安くないチケット代金なので不安でしかたありません。
しかし、それよりも何よりも日本国がホットゾーンになり日常生活が成り立たなくなることが一番恐ろしいです。