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Macbook Pro 13インチ 2019を四か月ほど使ってみて

2020-02-21 | 日記・エッセイ・コラム

MacBookPro13インチファンの皆さんこんにちは。


MacBookPro2015モデルが役不足となり2019モデルを追加購入してはや4か月。

主に子供が通うサッカークラブの卒団記念動画編集作業をしてきました。

動画自体はほぼ完成し、あとはDVDにAVCHDで焼くだけです。



っということで、動画自体の編集作業は意外とサクサク。

レンダリングを開始するとCPUがフル稼働してファンもフル回転。

35分程度の動画ですがレンダリングにも同様の時間がかかります。

スペックはCorei5 1.4GHz 4Core/MEM:16GB/SSD:512という廉価版のCTOモデルです。

CPUは妥協しメモリとストレージを増強したモデルとなっています。(税込み22万円位)

WindowsのCorel VideoStudio X9を使用時、メモリ消費量は約4GBと1/4程度でした。

レンダリング中、CPUは常に100%です。このこのCPUに最適化されたソフトではないと思いますので速度は期待できません。

それにしてもCPUがCore i7の6コア、GPU付きだったら何分でレンダリングが完了するのか見てみたいですね。

以前ヒカキンの動画でMac Pro2019モデルのフルスペック版(総額700万円!)紹介を観ましたがXeonとRadeonのいいヤツを積んでいるにも関わらず思ったほどレンダリング速度は速くない印象でした。

ご本人はこの数分の差が年間にして・・・とおっしゃっていましたが時間を買うのであれば350万円のMacProを2台購入して平行稼働させた方が効率的ではないのかと思ってしまいます。

まぁ「700万円のMac」というだけで話題性は十分ですし、それを職業としているのですから何の問題もないと思います。


っと話しはそれてしまいましたが、四六時中動画編集をしているわけでもなく、それを趣味で楽しんでいるので廉価版スペックでも十分です。


スペックでは十分でもユーティリティの不満はたくさんあります。

とにかくタッチバーが使いづらい。 Escキーやファンクションキーがイライラです。
慣れようと思ってもこればかりは慣れない。
タブレットでタッチ感の無いQWERTYキーを打っているような感覚です。

ストロークの短いキーボードは何となくなれましたし汎用のキーボードカバーを貼っているのでホコリ問題も気になりません。

キーボードの手あかが画面に付くのも気に食わない。

それと何かにつけUSB-Cポートにいちいちアダプタを付けないとSDカードも使えない、USB-Aも使えないのが不便です。

そのうちミニプラグも無くなるのでしょうか?最悪です。

Bluetoothは少なからず遅延があるので動画編集などでは正確なタイミングが要求されるので目も当てられなくなります。

っと挙げだしたらキリがありませんが所有してしまったからには使い倒すしかありませんね。