さぁいよいよ八回まできました。
だんだん面倒になってきましたので良い加減でお送りしまする。
まずは、
庭園。
続いて、
噴水。(みえづらいけDo)
次は、
草。
最後は、
ウニ。(先端恐怖症の方はご注意)
いかがでしたでしょうか?
文字も少なくなってきたので読みやすいですか?(笑)
<参考>
撮影機材:RICOH GR
さぁ今回も始まりましたサマーズ・ハイ撮影講座の第七回目。
だんだん構成する作業が面倒臭くなってきましたよ(笑)
それではスタート!
見るからに暑っい雰囲気満載ですが、その中にも爽やかさを出してみました。
燃ゆる太陽、木陰虚し。
伸ばせど届かぬ葉陰手。
要するにどこにいても暑っちい、てことですね。
真夏に公園をうろうろするものじゃありません。
§なんだか撮影内容を説明するのも面倒になってきたので勝手に想像して下さい。
正解はコチラで!
↑ってリンク貼ってないやん!
次回をお楽しみに!
<参考>
撮影機材:RICOH GR
第六回目を向かえましたサマーズ・ハイ超素人様向け撮影講座。
今回は名前も知らない木ですから!
残念っ!
初めてみますた。
触ってみると柔らかい💛
不思議な木です。
§まずはこの二枚。
多少位置をずらしていますがアンダー目の露出です。
上の写真は全体的にアンダーにして、下の写真はスポットライト(太陽光)部分に露出を合わせて他を黒く落としています。
同じアンダー露出でも雰囲気が違いますよね。
§続いてはこの二枚。
ほとんど構図は一緒ですが露出の違いで雰囲気がガラっと変わりましたね。
上はファンタジック、下はダークな感じです。
露出と画作り(エフェクト機能など)を組み合わせてみると面白いかもしれません。
っと、ここからはちょっとワタクシ事のハナシで恐縮ですが、露出やホワイトバランスが難しいシーン以外、RAWで撮ることはあまりしません。
かと言ってブラケット機能でたくさんIPEGを撮るよりはRAWで一発撮った方が逆に楽だったりしますね。
それと、JPEGでもちょっとこだわっているのが「フラットな状態で記録する」ことです。
それは彩度やコントラスト、シャープネスだったりしますが、それらを基準よりやや低めに設定しています。
仮に「ビビッド」などで記録してしまうと色が飽和してしまう確率が高くなって元に戻せなくなるからです。
撮影するときはある程度仕上がりをイメージしてシャッターを切りますが露出や絞り、構図やピント以外は後で、って感じですかね。
それらを決めるのに時間がかかり、その場でエフェクト機能(画作り機能)を都度選択するほど時間が無いのが現状です。
・・・皆さんはいかがですか?
撮影って意外と忙しいですよね?
--集中力も必要で結構疲れます。
<参考>
撮影機材:RICOH GR
サマーズ・ハイ第五回目でつ。
今回はカマちゃん。
木のウラ側に隠れていたところをハッケン。
指で突くと怒ります。
§ハイキー調にしてみました。
爽やかな印象を与える露出方法ですね。
それにしてもカマキリが爽やかとは思えませんが・・・これも私のセンスの無さですね(汗)
ポイントしては、
・露出を高めにする。
・彩度を浅くする。
ってところでしょうか。
もうちょっと良い作例はこの後ご紹介しまする。
期待しないでお待ちください。
<参考>
撮影機材:RICOH GR
今回も某公園で撮影した写真の紹介、兼超初心者向け講座です。
今日はこの二枚組。
ん~・・・なんだか別に涼しく感じられるものではありませんが雰囲気があったのでどぞご覧なさい。
§これは露出の操作をしたものです。
上の写真は-0.3EV、下は-0.7EV。
第一回でお話しした「黒いもの・暗いものはより暗く」のセオリーに沿って撮影しています。
いわゆるローキー調。
必ずしもセオリー通りにする必要はありません。
意図する表現が明確であれば、これとは対照的なハイキー調でも構わないでしょう。
次回はこれをテーマにお話ししましょうね。
それから・・・彩度もかなり落としています。
もともと色彩に欠けた被写体なので思い切って黒白写真にかろうじて色が付いてる程度まで落としました。
寂れた感・廃れた感を出すには色彩が無い方が雰囲気でますね。
<参考>
撮影機材:RICOH GR
*GR BLOG 8月のトラックバック企画「GR」に参加させていただいております。