取らぬ狸の皮算用（笑）

数日前のこと

来月は同窓会がいっぱいあるからね〜と、暗に夜間外出する時いちいち尋問してくるんじゃないよ的な意図で、その旨父に話した際、ついでに

お父さん、世の中では還暦の人はお祝いを貰えるらしいよ、と申しましましたらば

おお！そうか。
それはお前にもやらんといかんな、と言うので

内心ほくそ笑んでおりました。


昨日、伯母が亡くなったので香典を送るのに、タンスの引き出しから非常用現金を持ってきて数え始めた父。

そうだ、お前にも本当はちゃんと封筒に入れて渡さんといかんが、と言いながらお札を数えはじめたので

うわーい！
気前いいじゃん！

同窓会の服、新調しよう！
靴も、バッグも！

…と思っておりましたらば、これは、〇〇（二男ファミリー）が遊びに来た時に渡す分だ、ですと。


てな訳で、私のところへは、福沢さんがお一人でやってまいりました。

じゃ〜ん！


服も靴も、あるものを着て行きます（笑）