鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

清洲地区ふれあい盆踊り大会

2019-08-13 | 清洲

8月3日(土)清洲地区ふれあい盆踊り大会が開催されました。

心配された夕立もなく、大勢の方々が集まり、楽しいひと時をすごしました

 

7時からの開会を前に、そろそろ始まるよと、お囃子がながれてきました

 

盆踊りがはじまると、暑くて冷たい飲み物やかき氷などを買い求める人の列ができていました。

子供たちは、ゲームコーナーでお目当ての品を狙って挑戦していました。

 

盆踊りの輪にも、浴衣姿やフラダンス姿などの踊り手コンテスト参加チームが加わって、盛り上げてくれました

 

盆踊りの合間を利用して、世代間交流ふれあい事業の○×クイズ行われました。

豪華賞品をめざして、最後はじゃんけんで勝負

 

この後、盆踊りが再開され、踊り手コンテストの特別賞が発表となったところで、いよいよお待ちかねのふるまいがありました。

子供と大人のコーナーに分かれて、やぐらから振りまかれてくるお菓子やおもちゃなどをひろいました。たくさん拾えましたか

 

これで、盆踊りも閉会となりました。

年々暑くなってくるようななか、準備からお世話になったスタッフの皆様お疲れ様でした。

また、協賛いただきました企業のみなさん、ご来場いただいたみなさんありがとうございました。

 

 

 


河川パトロール in せせらぎプール

2019-08-08 | 板荷

8月4日(日)、板荷にある『せせらぎプール』で河川パトロールが実施されました

きれいなまちづくり推進員さんや自治会長さん達が、せせらぎプールに遊びに来た方に「ゴミは持ち帰りましょう」と呼びかけてチラシやゴミ袋を配布しました

 

 

 

この時期のせせらぎプールは家族連れの方で大変賑わっています

皆さんテントやタープを持ってきていて熱中症対策もしっかりされています

 

本流から分かれたこちらの方では、網を持って何やら捕まえている子を毎年見かけます

 

これからも暑い日が続きます

是非板荷せせらぎプールで涼をとってみてはいかがでしょうか

 

暑い中河川パトロールおつかれ様でした


夏休み子ども教室

2019-08-07 | 清洲

少し時間がさかのぼりますが

7月25日(木)に毎年恒例の夏休み子ども教室を開催しました

 

今年は、エコ 工作教室 ということで、

牛乳パックとペットボトルを再利用します

 

牛乳パックは、貯金箱か小物入れに変身

お菓子の家 か 海のなかまの家を作ります。

 

ペットボトルは、ロケット型の貯金箱に

 

10名の子ども達が参加、にぎやかにスタートです

 

材料選びから

 

申し込みの時に、どれを作るか決めてもらっていたので、

先生から渡される土台を使って作っていきます。

牛乳パックで作るお家は、周りにフェルトをはります。

家の外壁の部分と屋根の色は好きな色をChoice

それぞれ、すきなように

飾り付けるスイーツや海のなかまを作っていきます。

ロケットは、ペットボトルの周りにホログラムを貼ってキラキラさせたり、

紙ねんどをはって形を作っていきます。

 

なかなかいいかんじ

仕上げにきらきらビーズを使ったり、マニキュアでキラキラさせたり

素敵な工作が完成しました

ロケットの外には宇宙人の姿も

 

宇宙人を作ったからなのか

『ワレワレハ、ウチュウジンダッ👽』って声が聞こえてきて

一人が言い出すと、何人かの子に伝染したりしてました

今も、昔も、  宇宙人👽 = 『ワレワレハ、ウチュウジンダッ』

なんだね

 

こちらのロケットは、スイーツ星人

おいしそうなスイーツがいっぱいくっついた

面白い発想のロケットが完成

やっぱり、子どもの感性って  すばらしい

 

少しは夏休みの宿題のお手伝いに ナッタカナ👽

 


板荷*人形劇鑑賞会

2019-08-05 | 板荷

7月30日に「板荷の教育を考える会」の夏の事業として人形劇鑑賞会を開催しました

公演をしてくださるのは「おはなしと人形劇のまざあぐうす」さんです

学童と板荷児童館の児童のみなさんが来てくれました

 

最初は「ねずみきょう」というお話をパネルシアターで鑑賞しました

お話の中に出てくる「おんちょろちょろちょろ~というお経がおかしくて、子ども達もとても楽しそうでした

 

間に手遊びをはさみ、人形劇の始まりです

「カエルのおよめさん」というメキシコの昔話で、3人の王子がお嫁さんを探すお話です

児童館のお友達にはちょっと難しかったかもしれませんが、所々笑い声が聞こえてきました

 

最後に人形達とタッチして子ども達はそれぞれ学童と児童館に帰っていきました

 

まざあぐうすさん、素敵な人形劇をありがとうございました

来てくれた皆さん、まだまだ続く夏休みを楽しんでね


貯金箱作り教室

2019-08-01 | 北押原

7月30日(火曜日)に 「貯金箱作り教室」を開催しました。

講師に藤沼清美先生をお迎えし、24人の小学生等が参加しました。

  

 

今回の貯金箱は「お菓子の家」か「昆虫の森」のどちらか一つ

 

 

「お菓子の家」の作り方・・・

 

 牛乳パックをカットして「家」の本体部分を作ります。

 お金の投入口は屋根に、取り出し口は家の底の部分にそれぞれに合った大きさに切り抜きます

 取り出し口のふたは、クリアーファイルで作ります。

    

     

 壁や屋根の部分にフェルト布を張り、その上に粘土で作ったクッキーやドーナツ、果物などをボンドで貼り付けます。

 

 子ども達は、独自の感性で、「さかな」や「ケチャップ付きホットドック」など思い思いのアイテムを上手に作って楽しんでいました

   

 

 仕上げにビーズや星形のスパンコールを飾り付けて「お菓子の家」の貯金箱が完成しました。

  

 

 

 

「昆虫の森」の作り方・・・

 

 トイレットペーパーの芯の周りに粘土を薄く巻きつけ丸太を作り、楊枝の先で筋をつけて木の表面を描きます。

 丸太の断面には、幾重にも輪を描き年輪を作りました。

 お金の投入口は芯の上部を切り抜いて作ります。

     

  

 クワガタやカブトムシは、頭・胴体・手足を粘土で作り合体させました。今にも動き出しそうなクワガタになりました

 

 最後に、長方形に切った段ボールの土台に粘土で作った昆虫や丸太を貼り付けます。

 仕上げに、葉っぱなどの飾り物を散らして「昆虫の森」が完成

 

 

 子ども達は、カラー粘土を上手に使い分け、型抜きや楊枝の先を使って、お菓子や昆虫を本物そっくりに

 楽しそうに、一生懸命作っていました

  夏休みの宿題が一つ 出来上がりましたね