披露宴で、サプライズ演出がありました。
花嫁がお色直しで退席し、暫くしてから新郎が退席する時、
「新郎のお母さんは、新郎とご一緒に手をつないで退席して下さい。」と、
司会の方に言われて、照れながら息子と退席しました。
そのまま花嫁の控え室に行き、2人から手渡されたのがこのミディ胡蝶蘭です。

冗談半分に「花束はいらないから、蘭の鉢花にしてほしい。」と言ってたからですね。
私の姉も控え室に呼ばれ、「お母さんのようにかわいがってもらったから。」と、
同じ種類のミディ胡蝶蘭を2人から手渡されました。
私は母を早くに亡くしているので、姉は母(おばあちゃんの)代わりにもなってくれましたし、
花好きで、父から引き継いだ洋蘭や草花を数多く育てているからです。

このミディ胡蝶蘭は、枯らすわけにはいきませんね。
大事に育てないと!
2人の小さい頃から今までの写真が、メッセージと共にスクリーンに映し出されたのですが、
高齢のため挙式に列席できなかった、夫の両親が映ると、
義姉は「できることなら、(2人を)今日の結婚式に連れてきてあげたかった。
そしたら、どんなに喜んだでしょう。」と、目頭を押さえたのでした。
花嫁さんの祖父は88歳とのことですが、熊本から出席して下さいました。
花嫁さんの叔父さんが、迎えに行ったそうです。
花嫁のご両親とご親戚の方達は、穏やかで温かな方達で、
彼女の気立てのよさは、そうした環境に培われたのがよく分かりました。

そして最後に、花束と、記念の鎌倉彫の器を贈られました。
お客さん用の漆塗りの菓子器が欲しいと思っていたので、とっても嬉しかったです。
花嫁がお色直しで退席し、暫くしてから新郎が退席する時、
「新郎のお母さんは、新郎とご一緒に手をつないで退席して下さい。」と、
司会の方に言われて、照れながら息子と退席しました。
そのまま花嫁の控え室に行き、2人から手渡されたのがこのミディ胡蝶蘭です。

冗談半分に「花束はいらないから、蘭の鉢花にしてほしい。」と言ってたからですね。
私の姉も控え室に呼ばれ、「お母さんのようにかわいがってもらったから。」と、
同じ種類のミディ胡蝶蘭を2人から手渡されました。
私は母を早くに亡くしているので、姉は母(おばあちゃんの)代わりにもなってくれましたし、
花好きで、父から引き継いだ洋蘭や草花を数多く育てているからです。

このミディ胡蝶蘭は、枯らすわけにはいきませんね。
大事に育てないと!
2人の小さい頃から今までの写真が、メッセージと共にスクリーンに映し出されたのですが、
高齢のため挙式に列席できなかった、夫の両親が映ると、
義姉は「できることなら、(2人を)今日の結婚式に連れてきてあげたかった。
そしたら、どんなに喜んだでしょう。」と、目頭を押さえたのでした。
花嫁さんの祖父は88歳とのことですが、熊本から出席して下さいました。
花嫁さんの叔父さんが、迎えに行ったそうです。
花嫁のご両親とご親戚の方達は、穏やかで温かな方達で、
彼女の気立てのよさは、そうした環境に培われたのがよく分かりました。

そして最後に、花束と、記念の鎌倉彫の器を贈られました。
お客さん用の漆塗りの菓子器が欲しいと思っていたので、とっても嬉しかったです。