旅行、最後の日。
今日の行程は、ちょっときつそう。
草津白根山の湯釜を見て、軽井沢に抜けて帰宅予定ですが、
昨夜は、雨がザァーザァー。
今朝も弱い雨が降り、霧も・・
さて、どうなることやら。。。
草津白根ハイウエーを上り、湯釜へ。
上るにつれて、霧が濃くなります。
視界20mあるかないか。。
前の車とその前を走る軽井沢行路線バスについて、ゆっくり上ります。
道に慣れているはずのバスも、本当にゆっくり走っています。
後を見ると、車がお行儀よく?ついて上ってきます。追い抜いていく車はありません。
たぶん景色も良いでしょうに、全く見えず、雲の中。
ここでもロープウエーに乗るのはパスして、湯釜へ。
駐車場につくと、霧が晴れてきました。
先に、湿源の遊歩道を散歩。
<ナナカマド>
紅葉は終わっていましたが、ナナカマドの赤い実がきれいでした。
さて、目的の湯釜は観えるでしょうか?
駐車場から、20分ほど山道を登ります。
東南アジア系の数団体が来ています。
「ワンちゃんも歩いているよ、ガンバレー」なんて、
声援を送られ、ここでもクッキーは人気者です。
上に着くと、少しだけ湯釜が観えます。
霧が晴れることを期待して、10分ほど待つと、
観えます、観えます、湯釜が観えてきました。
本当にラッキーでした。
草津から上ってきた道は濃霧に包まれているのですが、万座方面は霧が晴れているので、
<湯釜より万座・嬬恋方面を見る。この道を下って行きます。>
草津に戻り帰路に着きたいと言う夫に、無理に頼みこんで、
軽井沢方面を経由して帰路へ着くことに。
湯釜辺りは、もう紅葉は終わっていましたが、
万座から嬬恋までは、目に鮮やかな紅葉で、真っ盛りです。
ただし運転している夫は、連続急カーブと、またまた湧き出す霧とで
気が抜けません。
助手席の私も緊張の連続で写真にとる余裕がありませんでした。
万座→嬬恋では、真っ赤に染まった紅葉が、
霧の軽井沢では、黄色く染まった紅葉です。
鬼押出しに立ち寄り、ちょっと散策。
浅間山は裾野だけで、その姿と噴煙は観ることができませんでした。
白糸の滝は多くの観光客がいましたが、
豪快な華厳の滝や吹割ノ滝を観た後では、
少し物足りなく感じたのでした。
上越自動車道→関越自動車道を通って帰路につきました。
(つづく)
今日の行程は、ちょっときつそう。
草津白根山の湯釜を見て、軽井沢に抜けて帰宅予定ですが、
昨夜は、雨がザァーザァー。
今朝も弱い雨が降り、霧も・・
さて、どうなることやら。。。
草津白根ハイウエーを上り、湯釜へ。
上るにつれて、霧が濃くなります。
視界20mあるかないか。。
前の車とその前を走る軽井沢行路線バスについて、ゆっくり上ります。
道に慣れているはずのバスも、本当にゆっくり走っています。
後を見ると、車がお行儀よく?ついて上ってきます。追い抜いていく車はありません。
たぶん景色も良いでしょうに、全く見えず、雲の中。
ここでもロープウエーに乗るのはパスして、湯釜へ。
駐車場につくと、霧が晴れてきました。
先に、湿源の遊歩道を散歩。
<ナナカマド>
紅葉は終わっていましたが、ナナカマドの赤い実がきれいでした。
さて、目的の湯釜は観えるでしょうか?
駐車場から、20分ほど山道を登ります。
東南アジア系の数団体が来ています。
「ワンちゃんも歩いているよ、ガンバレー」なんて、
声援を送られ、ここでもクッキーは人気者です。
上に着くと、少しだけ湯釜が観えます。
霧が晴れることを期待して、10分ほど待つと、
観えます、観えます、湯釜が観えてきました。
本当にラッキーでした。
草津から上ってきた道は濃霧に包まれているのですが、万座方面は霧が晴れているので、
<湯釜より万座・嬬恋方面を見る。この道を下って行きます。>
草津に戻り帰路に着きたいと言う夫に、無理に頼みこんで、
軽井沢方面を経由して帰路へ着くことに。
湯釜辺りは、もう紅葉は終わっていましたが、
万座から嬬恋までは、目に鮮やかな紅葉で、真っ盛りです。
ただし運転している夫は、連続急カーブと、またまた湧き出す霧とで
気が抜けません。
助手席の私も緊張の連続で写真にとる余裕がありませんでした。
万座→嬬恋では、真っ赤に染まった紅葉が、
霧の軽井沢では、黄色く染まった紅葉です。
鬼押出しに立ち寄り、ちょっと散策。
浅間山は裾野だけで、その姿と噴煙は観ることができませんでした。
白糸の滝は多くの観光客がいましたが、
豪快な華厳の滝や吹割ノ滝を観た後では、
少し物足りなく感じたのでした。
上越自動車道→関越自動車道を通って帰路につきました。
(つづく)