熱烈歓迎

夜遅く、散歩を兼ねてクッキーと最寄りのバス停まで、
お姉ちゃんを迎えに行きました。

終バスは２３時代なのですが、
日曜以外は、２４時過ぎに「深夜バス」があります。
深夜バスは運賃が２倍の４２０円ですが、
タクシー代を考えれば安いので、けっこう混んでいるんですよ。


お姉ちゃんから、連絡があるわけではないので、
運が良ければお姉ちゃんに会えるかな～と、
歩いて５分ほどのバス停までよく散歩に行きます。


歩道の隅でお座りをして、
じーっとバスから降りてくる人を見ているクッキーの姿を見ると
どうかお姉ちゃんがこのバスに乗っていますようにと、思うのです。

が、・・・

めったに、
バスから降りてくるお姉ちゃんに出会えることがない。

夕方は５分間隔くらいで運行しているので、
何台かバスを待つこともあるのですが、それでも、まず会えない。。


ところが今日は、
バスから降りてくる人の中に、お姉ちゃんを見つけて、
クッキーは大喜び！

お姉ちゃんの足元に尻尾をビュンビュン振って走り寄り、
お腹を出して、大喜びのクッキー。

ランラ・ランラ・ラーンと、足取り軽く帰ってきましたよ。

こんなに喜んでくれるのはクッキー以外には、いませんね。
お姉ちゃんも嬉しそうでした。