ピアノレッスン
バッハ インベンション 1番
コンテストで推奨されているというトリルの入れ方とフレーズの区切り方の指導でした。
なるほどね~
ピアノのレッスンというのはこうでなくちゃ!と、思いました。
「やったことがあると言うだけのことはありますね!重い音で弾けている」と、言われちゃいました。
1番を復習して、4番の練習に入ります。
ショパン ノクターン8番は仕上げです。
「ここでだけで弾くのはもったいないですね。人前で弾く機会があると良いですね~」と、合格点!
記憶力が悪くなって暗譜ができないのですが、
この曲は暗譜したいな~ ・・・・ 自主練で努力してみましょう。
ドビュッシーのベルガマスク組曲『パスピエ』
自分で選曲したのですが、弾きにくいです。。
印象派の曲はラベルの『亡き王女のパヴァーム』のレッスンを受けたばかりですが、
それ以外では昔ドビュッシーの『アラベスク』のレッスンを受けただけです。
古典派・ロマン派とは曲の感じが違うので戸惑います。
先生によると
「以前はドビュッシー(印象派)まで行きつくのに時間がかかったので、それではいけないと
今では早いうちから取り組むようになっている」とのことでした。